中学2年生で学ぶ連立方程式は、2つの文字を使って問題を解く重要な単元です。ここでは、実際に解ける練習問題とその考え方を通して、基本の解き方を身につけられるようにまとめています。
連立方程式とは何か
連立方程式とは、2つ以上の方程式を組み合わせて解く方法です。
未知数が2つある場合、それぞれの式を使って同時に解を求めます。
中学数学では主にxとyを使って表現します。
基本問題①(加減法の練習)
問題:x + y = 10、x – y = 2 のとき、xとyの値を求めなさい。
まず2つの式を足すと、2x = 12 となります。
よって x = 6、これを代入して y = 4 と求められます。
基本問題②(代入法の練習)
問題:x = y + 3、x + y = 15 のとき、xとyを求めなさい。
1つ目の式を2つ目に代入すると (y + 3) + y = 15 になります。
整理すると 2y + 3 = 15 → y = 6、x = 9 となります。
応用問題
問題:ある数の2倍ともう一方の数の和が20、差が4のとき、それぞれの数を求めなさい。
式にすると 2x + y = 20、x – y = 4 となります。
加減法で解くと x = 8、y = 4 になります。
解くときのポイント
式はできるだけ整理してから計算することが重要です。
どの方法(代入法・加減法)を使うか見極めると効率よく解けます。
計算ミスを防ぐため、途中式を省略しないことが大切です。
まとめ
連立方程式は2つの式を組み合わせて解く基本問題です。
加減法と代入法の2つの方法を使い分けることがポイントになります。
繰り返し練習することで、確実に解けるようになります。


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