正負の数と分数の計算をわかりやすく解説|中学数学の基本問題まとめ

数学

正負の数や分数、小数の計算は中学数学の基本ですが、符号の扱いで間違えやすい単元でもあります。ここでは、掛け算と足し算・引き算のルールを確認しながら、実際の計算問題を順番に解いていきます。

正負の数の掛け算のルール

まずは符号の基本ルールを確認します。

計算 答えの符号
+ × +
- × -
+ × -
- × +

また、どんな数でも0を掛けると答えは0になります。

①〜⑥の計算

① (-5)×(-7)

= 35

② (-320)×0

= 0

③ (+1.5)×(-0.2)

= -0.3

④ (-2/5)×(-4/5)

= 8/25

⑤ (-21)×(-3/7)

= 63/7

= 9

⑥ (-3/4)×(+7/9)

= -21/36

= -7/12

分数の足し算・引き算のコツ

分数の計算では、まず通分を行います。

⑦ 2/3 – (-5/6) + 1/2

= 2/3 + 5/6 + 1/2

分母6にそろえると。

= 4/6 + 5/6 + 3/6

= 12/6

= 2

小数の計算のポイント

小数では、符号ミスに注意しながら普通に計算します。

⑧ 1.4 – (-2.4) + 0.2

= 1.4 + 2.4 + 0.2

= 4.0

⑨ -1.3 – 2.9 + 1.8 – (-2.8)

= -1.3 – 2.9 + 1.8 + 2.8

= -4.2 + 4.6

= 0.4

今回の答え一覧

問題 答え
35
0
-0.3
8/25
9
-7/12
2
4.0
0.4

まとめ

正負の数の計算では、「マイナス同士はプラス」「マイナスとプラスはマイナス」という符号ルールをしっかり覚えることが重要です。

また、分数では通分、小数では符号整理を丁寧に行うとミスが減ります。

基本問題を繰り返し練習すると、計算スピードも自然に上がっていきます。

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