英語の歌詞や文章に登場する「Let us go that’s what heaven’s planned.」という表現は、直訳すると分かりにくく感じるフレーズです。「Let us goはLet’s goと同じなのか」「whatは関係代名詞なのか」「heaven’s plannedはどう訳すのか」と疑問に思う人も多いでしょう。
この記事では、この英文の文法構造や自然な日本語訳、表現のニュアンスについて詳しく解説します。
「Let us go」は「Let’s go」と同じ意味なのか
「Let us go」は文脈によって2つの意味があります。
1つ目は「私たちを行かせてください」という意味です。この場合の「let」は「〜させる」という意味の動詞で、「us」は「私たちを」という目的語になります。
2つ目は「さあ行こう」という意味で、「Let’s go」と同じ使われ方です。ただし、「Let’s」は「Let us」の短縮形であり、会話ではほとんどの場合「一緒に行こう」という勧誘の意味になります。
今回の「Let us go」は歌詞の表現であり、後に続く内容から考えると「私たちは行こう」「共に進もう」というニュアンスで使われていると考えられます。
「that’s what heaven’s planned」の文構造
「that’s what heaven’s planned」は、「that is what heaven has planned」を省略した形として考えると理解しやすくなります。
「that’s」は「that is」の短縮形で、「それは〜だ」という意味です。「what」はここでは関係代名詞として働いており、「〜するもの、こと」という意味になります。
つまり、「what heaven’s planned」は「天国が計画したもの」という意味になります。
「heaven’s planned」は何を意味するのか
「heaven’s」は「heaven has」の短縮形と考えることができます。「heaven」は「天国」や「天」を意味し、「has planned」は「計画した」という意味です。
そのため、「heaven’s planned」は「天が計画したもの」「天国が定めたこと」という意味になります。
ここで注意したいのは、「heaven’s」を「heaven is」と考えると意味が合わなくなる点です。歌詞や会話では、「heaven has」のように所有格のような形で短縮されることがあります。
英文全体の自然な意味
「Let us go that’s what heaven’s planned.」を直訳すると、「私たちを行かせよう、それが天が計画したことだ」となります。
しかし、歌詞として自然に訳す場合は、「行こう、それが天の定めた運命だから」や「共に進もう、それは天が決めたことだから」といったニュアンスになります。
質問にある「天国がつくった場所へ行きましょう」という訳も、雰囲気としては近い部分があります。ただし、「場所」という意味は英文には直接含まれていません。「天が決めた道や運命に従って進む」という意味合いのほうが近いです。
「what」は関係代名詞なのか
この文の「what」は関係代名詞と考えることができます。
関係代名詞の「what」は「the thing which」や「the thing that」と同じような働きをし、「〜するもの、こと」という意味になります。
例えば、「This is what I wanted.」は「これは私が欲しかったものです」という意味になります。この場合も「what」の後ろに続く内容全体が「もの」を表しています。
同じように「what heaven’s planned」は「天が計画したもの」というまとまりになります。
まとめ
「Let us go that’s what heaven’s planned.」は、「一緒に進もう、それは天が定めたことだから」という意味合いの英文です。
「Let us go」は文脈によって「私たちを行かせてください」と「行こう」の両方の意味がありますが、この歌詞では「Let’s go」に近い勧誘の表現として理解できます。
また、「what」は関係代名詞で、「what heaven’s planned」は「天が計画したもの」という意味になります。英語の歌詞では省略や比喩表現が多く使われるため、単語ごとの直訳よりも全体のニュアンスを考えることが大切です。


コメント