小数を指定された桁まで求める問題では、四捨五入だけでなく「切り下げ」のルールを理解することが大切です。今回は14.31を小数第2位で切り下げ、小数第1位まで求める方法を例に、どの数字を見るのか、どのように答えを出すのかをわかりやすく解説します。
小数第1位まで求めるとはどういう意味か
「小数第1位まで求める」とは、小数点以下の数字を1桁残すという意味です。
14.31の場合、小数点以下には「3」と「1」の2つの数字があります。
数字の位を確認すると、14.31は以下のようになります。
14.31=14+0.3+0.01
小数第1位は「3」、小数第2位は「1」です。
小数第2位を切り下げる場合の考え方
小数第1位まで残す場合は、その次の桁である小数第2位を確認します。
切り下げとは、次の桁の数字に関係なく、残す桁より下を切り落とす方法です。
今回の条件では「4以下切り下げ」となっていますが、小数第2位の数字が1なので、そのまま切り下げます。
14.31を小数第1位まで求めた答え
14.31では、小数第1位の数字は「3」です。
小数第2位の数字は「1」で、4以下なので切り下げを行います。
そのため、
14.31 → 14.3
となります。
答えは14.3です。
切り下げで確認するポイント
小数の切り下げでは、残したい桁の右側にある数字を確認します。
例えば14.39でも、小数第1位まで切り下げる場合は、小数第2位の9を無視して14.3になります。切り下げでは数字を増やさないことがポイントです。
一方で、四捨五入の場合は小数第2位が5以上なら小数第1位を増やします。切り下げと四捨五入を混同しないように注意しましょう。
まとめ|14.31を小数第1位まで切り下げると14.3
14.31を小数第2位で切り下げ、小数第1位まで求める場合は、小数第2位の「1」を確認します。
1は4以下なので切り下げとなり、答えは14.3です。
小数の問題では「残す桁」と「確認する桁」を正しく理解すると、切り下げや四捨五入の計算を間違えにくくなります。


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