中学1年生の正負の数と分数の計算をわかりやすく解説|符号のルールから練習問題まで

中学数学

中学1年生で学習する「正負の数」の計算では、符号のルールを理解することが大切です。整数だけでなく、小数や分数でも同じ考え方が使えます。この記事では、加法・減法の基本ルールと練習問題の解き方をわかりやすく解説します。

正負の数の加法のルール

同じ符号どうしの加法では、数字の部分を足して符号をそのまま付けます。

例えば、(-39)+(-24)は、39+24=63なので答えは-63です。

負の数どうしを足すと、答えは必ず負の数になります。

異なる符号の加法のルール

異なる符号どうしを足すときは、数字の大きい方から小さい方を引き、大きい方の符号を付けます。

例えば、(+3.8)+(-1.2)は、3.8-1.2=2.6なので答えは+2.6です。

また、(+19)+(-19)のように絶対値が同じ場合は0になります。

減法は加法に直して考える

引き算は「反対の数を足す」と考えます。

例えば、(+2)-(+7)は、(+2)+(-7)と考えます。

また、(+63)-(-37)は、(+63)+(+37)となるため100になります。

マイナスのマイナスはプラスに変わることを覚えておきましょう。

小数の計算例

問題 答え
(-0.3)+(-0.2) -0.5
(+3.8)+(-1.2) 2.6
(-5)+(+1.3) -3.7
(+4.7)+(-3.7) 1.0
(-2.8)-(-0.4) -2.4
(+3.1)-(-1.5) 4.6
(+4.5)-(-4.5) 9.0
(-2)-(-0.8) -1.2

分数の計算例

分数ではまず分母をそろえて計算します。

例えば、1/3+(-4/5)は通分して5/15-12/15=-7/15になります。

問題 答え
(-4/7)+(+1/7) -3/7
(-1/12)+(-7/12) -2/3
(+1/3)+(-4/5) -7/15
(-5/6)+(+1/3) -1/2
(-2/5)-(+3/5) -1
(+8/5)-(-1/10) 17/10
(-1)-(4/3) -7/3

練習問題の答え一覧

番号 答え
-5
-63
0
-27
-32
0
100
82
-0.5
2.6
-3.7
1
-2.4
4.6
9
-1.2
-3/7
-2/3
-7/15
-1/2
-1
17/10
-7/3

まとめ

正負の数の計算では、「同じ符号なら足して符号を付ける」「異なる符号なら引いて大きい方の符号を付ける」「引き算は反対の数を足す」の3つが基本です。

小数や分数でも考え方は同じなので、まずは符号のルールを確実に身につけましょう。計算ミスが減り、応用問題にも対応しやすくなります。

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