複数の人の身長データから「ある人の次に高い人」や「次に低い人」を探す問題は、算数やプログラミングの基礎でもよく登場します。ポイントは、身長を順番に並べて、自分の位置の前後を確認することです。この記事では、具体例を使いながら順位の求め方を分かりやすく解説します。
身長の順位を調べる基本的な考え方
ある人の次に高い人を探す場合は、その人より身長が高い人の中で、一番身長が近い人を探します。
反対に、次に低い人を探す場合は、その人より身長が低い人の中で、一番身長が近い人を探します。
つまり、単純に一番高い人や一番低い人を探すのではなく、対象となる人のすぐ隣の順位にいる人を見つけることが重要です。
例題の身長データを整理する
次の5人の身長を確認します。
| 人物 | 身長 |
|---|---|
| Aさん | 150cm |
| Bさん | 155cm |
| Cさん | 160cm |
| Dさん | 165cm |
| Eさん | 170cm |
このデータは、すでに身長が低い順に並んでいます。低い順ではAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんの順番になります。
Cさんは160cmなので、順位としては真ん中に位置しています。
Cさんの次に身長が高い人
Cさんより身長が高い人を探すと、Dさん(165cm)とEさん(170cm)がいます。
この中でCさんに最も近い身長の人はDさんです。そのため、Cさんの次に身長が高い人はDさんになります。
答えはDさん(165cm)です。
Cさんの次に身長が低い人
Cさんより身長が低い人を探すと、Aさん(150cm)とBさん(155cm)がいます。
この中でCさんに最も近い身長の人はBさんです。そのため、Cさんの次に身長が低い人はBさんになります。
答えはBさん(155cm)です。
順位問題で間違えやすいポイント
「次に高い人」という言葉を聞くと、Eさんのような一番高い人を考えてしまう場合があります。しかし、ここでいう「次に高い」は、対象の人のすぐ上の順位という意味です。
例えば、Cさんの次に高い人はEさんではありません。Eさんは確かにCさんより高いですが、DさんのほうがCさんに近い順位だからです。
同じような問題では、まず対象となる人を基準にして、上側と下側に分けて考えると間違いにくくなります。
まとめ|Cさんの前後の順位を確認すれば答えが分かる
身長のような数値の順位問題では、データを小さい順または大きい順に並べることが基本です。
今回の場合、身長順に並べるとAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんとなるため、Cさんの次に高い人はDさん、次に低い人はBさんになります。
「次に」という言葉は、最も近い順位の人を意味するため、全体の並びを確認することが解答のポイントです。


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