算数や中学数学でよく出る文章題の一つに、ある数に 5 を足すとその 4 倍になる数を求める問題があります。ここでは、正しい式の立て方と計算方法を解説します。
問題の式の立て方
「ある数」を x とします。文章を式に直すと以下のようになります。
x + 5 = 4 * x
ここで注意すべきは、「その 4 倍になる」という部分です。これは 4 倍された値が x + 5 に等しいという意味なので、右辺に 4x を置きます。
方程式の解き方
式 x + 5 = 4x を解きます。
x + 5 = 4x
両辺から x を引きます。
5 = 3x
両辺を 3 で割ります。
x = 5/3
答えの確認
求めた x = 5/3 を元の文章に代入して確認します。
x + 5 = 5/3 + 5 = 5/3 + 15/3 = 20/3
4x = 4 * 5/3 = 20/3
左右の値が一致するので正しいことが確認できます。
注意点
質問内の計算「x + 5 = 4 → x = -1」は誤りです。右辺に 4 を置くのは、「その 4 倍になる」という文章の意味を正しく理解していないためです。
まとめ
文章題を正確に式に直すことが大切です。「ある数に 5 を足すと、その 4 倍になる」場合、式は x + 5 = 4x となり、正しい答えは x = 5/3 です。


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