順列の丸と仕切り記法の書き方と例題解説|〇と|の使い方

高校数学

順列や組み合わせの問題で、物の配置やグループ分けを考える際に『丸(〇)と仕切り(|)』を使った記述方法があります。特に同じものが複数ある場合や、区切りを明示したい場合に便利です。ここでは、基本の書き方と例題を交えて解説します。

丸と仕切りの基本ルール

丸(〇)は物や要素を表し、仕切り(|)はグループや区切りを表します。

  • 〇〇〇||〇は、3つの要素のうち2つが1つのグループに入り、残り1つが別のグループにあることを示します。
  • 仕切りの数はグループ数-1で表されます。
  • 同じ丸が連続しても、区別が必要な場合は順列として数えます。

例題1:同じものをグループに分ける

問題:4個の同じ丸を2つの箱に分ける場合、並べ方を丸と仕切りで表してください。

解答例。

  • 〇〇||〇〇
  • 〇|〇|〇〇
  • 〇|〇〇|〇
  • 〇〇|〇|〇

このように丸を並べ、仕切りで箱を表すことで、全ての配置を可視化できます。

例題2:異なるものをグループに分ける

問題:A,B,C,Dを3つのグループに分ける場合。

解答例。

  • A B|C|D
  • A|B C|D
  • A|B|C D

異なるものでも同じルールで〇を各要素、|をグループ区切りとして表現できます。

記述上の注意点

  • 仕切りを省略しない:グループ分けを明示的にすること。
  • 丸の順序を問題に応じて使い分ける:順列の場合は順序も考慮。
  • グループが空になる場合も〇を置かずに||と表すことで表現可能。

まとめ

順列の問題で丸と仕切りを使う場合、丸は要素、仕切りはグループを表します。〇と|を使うことで、複雑なグループ分けや並べ方を視覚的に整理でき、解答を書く際にも便利です。まずは小さな数で練習し、全ての配置を〇と|で表す練習をすると理解が深まります。

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