算数や数学でよく出てくる小数の丸め方について、8÷3を例にして考えてみましょう。計算すると8÷3は2.6666…と無限に続く小数になります。この数を四捨五入する場合、小数第1位・第2位・整数など丸める位置によって答えが変わります。
小数第2位で四捨五入
小数第2位とは小数点以下2桁目のことです。8÷3=2.666…を小数第2位まで表示すると、2.66になります。
次に四捨五入を行うと、第3位の6が5以上なので繰り上がり、2.66→2.67となります。
小数第1位で四捨五入
小数第1位とは小数点以下1桁目のことです。8÷3を小数第1位まで表示すると2.6です。
四捨五入をすると、第2位の6が5以上なので繰り上がり、2.6→2.7となります。
整数に四捨五入
整数に四捨五入する場合は小数部分の第一桁(2.666…なら6)が5以上なので、2→3に繰り上がります。
したがって、8÷3を整数に四捨五入すると3となります。
まとめ
- 8÷3 = 2.666…
- 小数第2位で四捨五入 → 2.67
- 小数第1位で四捨五入 → 2.7
- 整数で四捨五入 → 3
四捨五入は、どの桁で丸めるかによって結果が変わるため、計算目的や指示に応じて適切な桁で丸めることが大切です。


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