今回は連立方程式 ar⁴=-48 と ar⁶=-192 の解き方を、ステップごとにわかりやすく解説します。指数のついた文字を含む方程式の解法は、高校数学でよく出題されますが、順を追って整理すれば簡単に求められます。
ステップ1:連立式を書き出す
まず与えられた連立方程式を確認します。
1. ar⁴ = -48
2. ar⁶ = -192
ここで未知数は a と r です。指数を含む式なので、割り算や平方根を利用して整理していきます。
ステップ2:式を比で割る
2つの式を比で割ると、a が消えて r の式だけにできます。
ar⁶ ÷ ar⁴ = (-192)/(-48)
r⁶ / r⁴ = 4
r² = 4
この操作で a を消すことができ、r²=4 という簡単な二次方程式になります。
ステップ3:r を求める
r² = 4 から r を求めます。
r = ±2
よって、r の値は 2 か -2 です。
ステップ4:a を求める
r の値を元の式 ar⁴ = -48 に代入して a を求めます。
① r = 2 の場合
a*(2)⁴ = -48 ⇒ a*16 = -48 ⇒ a = -3
② r = -2 の場合
a*(-2)⁴ = -48 ⇒ a*16 = -48 ⇒ a = -3
どちらの場合も a = -3 です。
ステップ5:答えを整理する
したがって、連立方程式の解は次の通りです。
- a = -3, r = 2
- a = -3, r = -2
まとめ
指数付き連立方程式は、まず比を取って一方の変数を消すことで簡単に整理できます。今回の問題では、r² = 4 という形にして r を求め、その後 a を求めることで解が得られました。
ステップを順に追えば、中学生や高校生でも理解しやすい解法です。


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