放物線群 x^2 = 2c(y – √3x) に対して、等角截線を求める問題では、放物線群の傾きを考慮して截線の傾きを決定します。ここでは、角π/3および-π/3で交わる等角截線の導出方法を解説します。
放物線群の基本形と傾き
与えられた放物線群は x^2 = 2c(y – √3x) です。これを微分すると傾き m は次のように求まります。
dy/dx = x/c + √3
等角截線の条件
等角截線は、放物線の接線と所定の角度 θ で交わる直線です。接線の傾きを m とすると、截線の傾き m_t は以下で表されます。
tan(θ) = |(m_t – m)/(1 + m m_t)|
角π/3の場合
θ = π/3 を代入すると、
|(m_t – m)/(1 + m m_t)| = √3
これを解くと、截線の傾き m_t が得られます。m = x/c + √3 を代入して整理します。
角-π/3の場合
同様に θ = -π/3 の場合、
|(m_t – m)/(1 + m m_t)| = √3
この符号の違いにより、截線の傾きが逆方向になります。これも m = x/c + √3 を代入して解きます。
まとめ
・放物線群 x^2 = 2c(y – √3x) の接線の傾きを求める
・等角截線の傾きは tan(θ) = |(m_t – m)/(1 + m m_t)| から導出
・θ = π/3 と θ = -π/3 でそれぞれ解くことで截線の傾きが求まる
・傾き m_t がわかれば、任意点を通る直線方程式により截線の式を記述できる


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