令和8年測量士試験の午後問題NO.3では、空中写真を用いた計算問題が出題されました。ここでは、答えをそのまま示すのではなく、解法の手順を理解することに重点を置いて解説します。
空中写真計算の基本
空中写真測量では、主に写真上の距離、写真尺度、地上距離を使って地物の座標や距離を求めます。
基本式:地上距離 = 写真距離 × (地上尺度/写真尺度)
ステップごとの解法
1. 写真上の対象物の距離を測る。
2. 写真の縮尺や撮影高度などの条件を確認。
3. 比例計算や三角測量の公式を用いて地上距離や座標を算出。
写真中央と周辺の歪みを考慮する場合は、変形係数や補正を適用します。
計算のコツ
・単位を統一する(メートル・センチメートルなど)
・三角関数を活用して角度から距離を算出
・複雑な場合は座標系を設定してベクトル計算
まとめ
空中写真計算問題は、写真尺度や地上距離の関係を理解することが重要です。公式と比例計算、三角関数を組み合わせて順序立てて解くことで、午後問題NO.3のような空中写真問題も解けるようになります。


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