20.30を小数第1位まで求める方法|小数第2位の切り捨てと位の考え方を解説

算数

小数の桁を指定して答えを求める問題では、「どの位まで残すのか」と「どの位を切り捨てるのか」を正しく理解することが大切です。

この記事では、20.30を小数第2位で切り捨てて小数第1位まで求める方法を例に、小数の位の見方や切り捨てのルールについて分かりやすく解説します。

小数第1位と小数第2位の意味を確認する

小数では、小数点より右側の数字を順番に数えます。

数値 位
20 整数部分
3 小数第1位(10分の1の位)
0 小数第2位(100分の1の位)

つまり、20.30では「3」が小数第1位、「0」が小数第2位になります。

小数第1位まで求める場合は、小数第1位を残し、小数第2位以下を処理します。

小数第2位を切り捨てるとはどういうことか

「小数第2位を切り捨てる」とは、小数第2位の数字をなくして、それより後ろの数字も考えないという意味です。

例えば20.36の場合、小数第2位の6を切り捨てると、小数第1位まで残して20.3になります。

今回の20.30では、小数第2位の数字は0です。これを切り捨てても、小数第1位の3は変わりません。

20.30を小数第1位まで求める計算

20.30の小数第1位までを残すため、小数第2位の数字を確認します。

20.30
↓
小数第1位まで残す
↓
小数第2位の0を切り捨てる

したがって、答えは20.3になります。

小数第2位の数字が4以下の場合は切り捨てるため、20.30は20.3のままになります。

切り捨てと四捨五入の違いに注意

小数の処理では、切り捨て・切り上げ・四捨五入を混同しやすいため注意が必要です。

方法 20.36を小数第1位まで
切り捨て 20.3
四捨五入 20.4
切り上げ 20.4

切り捨ての場合は、後ろの数字が何であっても残す位の数字は変化しません。一方、四捨五入では次の位の数字によって変わります。

例えば20.39でも切り捨てなら20.3ですが、四捨五入なら20.4になります。

「4以下切り捨て」の意味

「4以下切り捨て」という指示は、小数第2位の数字が0、1、2、3、4の場合は切り捨てるという意味です。

今回の20.30では、小数第2位が0なので4以下に当たり、切り捨てを行います。

そのため、小数第1位の3をそのまま残して、20.3となります。

まとめ:20.30を小数第1位まで求める答えは20.3

20.30を小数第2位で切り捨て、小数第1位まで求める場合は、小数第2位の0をなくします。

小数第1位の3はそのまま残るため、答えは20.3です。

小数の問題では、まず「どの位まで残すか」「次の位をどう処理するか」を確認すると、間違えずに計算できるようになります。

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