海外旅行中にカレンダーや案内表示などで「8」という数字だけを見かけた時、それを英語圏の人がどのように読むのか気になることがあります。日本語では「8月」と書けば自然に「はちがつ」と読みますが、英語では月名と数字表記で読み方が変わります。
この記事では、英語圏で月を数字で表した場合の読み方や、August・eight・eighthの違い、日付表記での正しい読み方について分かりやすく解説します。
英語では「8月」を数字だけで書くことがある
英語圏では、カレンダーやスケジュール表などで月を数字で表すことがあります。例えば「08/15/2026」のような表記では、「08」は8月を意味します。
この場合、数字の「8」を見て英語話者が頭の中で読む時は、基本的に月を表していると理解して「August(オーガスト)」として認識します。
つまり、月の欄にある「8」は単なる数字の8(eight)ではなく、「8番目の月」という情報として処理されます。
月としての「8」はAugustと読む
英語では1月から12月まで、それぞれ固有の月名があります。そのため、月を表す場面では数字が書かれていても月名に置き換えて考えることが一般的です。
| 数字 | 英語の月名 | 読み方 |
|---|---|---|
| 1 | January | ジャニュアリー |
| 8 | August | オーガスト |
| 12 | December | ディセンバー |
例えば、旅行の日程表に「8/20」と書かれていた場合、英語話者は状況によって「August twentieth」などと読みます。
数字の8そのものならeightと読む
一方で、「8」という数字そのものを読む場合は「eight(エイト)」になります。
例えば、ホテルの部屋番号が「8」、バスの番号が「8」、商品の個数が「8個」という場合は、月とは関係がないため「eight」と読みます。
例として「Room 8」と書いてあれば「Room eight(ルーム エイト)」となり、「August」と読むことはありません。
eighth(エイス)は8番目という意味で使う
「eighth(エイス)」は、数字の8を順番として表す時に使います。日本語でいう「8番目」に近い意味です。
例えば「the eighth day」は「8日目」、「the eighth floor」は「8階」という意味になります。
ただし、月の日付を表す場合は少し注意が必要です。「August 8th」のように書かれている場合、8thは日付の8日を表しているため「August eighth(オーガスト エイス)」と読みます。
日付表記では月と日の数字を区別して読む
英語の日付では、月と日を数字で表す場合があります。例えば「8/8」という表記なら、最初の8は月、後ろの8は日を表します。
この場合、英語話者は「August eighth(8月8日)」と読みます。最初の8はAugust、後ろの8は序数のeighthになります。
例えば「8/15」は「August fifteenth(8月15日)」となり、「eight fifteen」と単純に読むわけではありません。
国によって数字の日付表記には違いがある
海外旅行で注意したい点として、数字の日付表記の順番は国によって異なる場合があります。
アメリカでは「8/10」は8月10日を意味しますが、イギリスなど一部の国では「10/8」と書いて10月8日を意味する場合があります。
そのため、旅行中の予約確認書やチケットを見る時は、数字だけで判断せず、月名が書かれているか、地域の表記習慣を確認することが大切です。
まとめ|月の「8」はAugust、数字ならeight、順番ならeighth
英語圏では、同じ「8」という数字でも、使われる場面によって読み方が変わります。
月を表す「8」はAugust、数字そのものの「8」はeight、8番目を表す場合はeighthと読み分けます。
海外旅行でカレンダーや日程表を見る時は、その数字が何を意味しているのかを判断すると、英語での自然な読み方を理解しやすくなります。


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