英検準1級対策で多くの受験者が利用する「でる順パス単」ですが、6訂版・5訂版・EX版など複数の種類があり、どれを選べばよいのか迷う人も少なくありません。
特に、すでに5訂版を持っている場合や、これから購入する場合には「6訂版に買い替える必要があるのか」「EX版の方が効率的なのか」といった疑問が出てきます。
この記事では、英検準1級パス単の6訂版と5訂版の違い、EX版との特徴の違い、目的別にどの教材がおすすめなのかを詳しく解説します。
英検準1級パス単6訂版と5訂版の基本的な違い
英検準1級「でる順パス単」の6訂版は、5訂版をもとに英検の出題傾向や語彙データを反映して改訂された最新版です。
大きな違いは、収録されている単語や熟語の一部が見直されている点です。英検では時代によって出題されやすい語彙が変化するため、最新版では近年の試験傾向に合わせた調整が行われています。
ただし、5訂版と6訂版で完全に内容が別物になったわけではありません。準1級で頻出する基本的な重要単語は共通しているものも多くあります。
英検準1級パス単6訂版で変更されたポイント
6訂版では、近年の英検準1級で求められる語彙レベルに合わせて、単語の追加や削除、掲載順の調整がされています。
例えば、社会問題、環境問題、テクノロジー、国際関係など、近年の英文で登場しやすいテーマに関連する単語が重視されています。
また、単語だけではなく、例文や関連情報も見直されており、現在の英検対策として使いやすい構成になっています。
5訂版を持っている場合は6訂版に買い替えるべきか
すでに5訂版を使って学習している場合、必ず6訂版へ買い替えなければ合格できないというわけではありません。
英検準1級では、単語帳の種類よりも「どれだけ覚えたか」が重要です。5訂版を何周もして語彙力を身につけている場合は、そのまま使い続けても十分な効果があります。
一方で、これから本格的に準1級対策を始める場合や、5訂版で学習していて知らない単語が多い場合は、最新の6訂版を選ぶメリットがあります。
英検準1級パス単EXとは何か
英検準1級パス単EXは、通常の「でる順パス単」よりも多くの語彙を収録した発展向けの教材です。
パス単が英検で頻出する単語を効率よく覚えることを目的としているのに対し、EX版はさらに語彙の幅を広げたい人向けの内容になっています。
例えば、準1級合格後に1級を目指したい人や、長文読解で未知語を減らしたい人にはEX版が役立ちます。
6訂版とEX版はどちらがおすすめか
どちらを選ぶべきかは、現在の英語力や目標によって変わります。
| 目的 | おすすめ教材 |
|---|---|
| 初めて英検準1級に挑戦する | 6訂版 |
| 準1級合格を最短で目指したい | 6訂版 |
| 5訂版を完璧に覚えている | EX版も選択肢 |
| 将来的に英検1級を目指す | EX版 |
多くの受験者にとっては、まず6訂版を使って準1級合格に必要な語彙を固める方法がおすすめです。
EX版は収録語彙数が多いため、準1級レベルの単語が十分身についている人がさらに上を目指す場合に向いています。
英検準1級合格のためのパス単の効果的な使い方
英検準1級では、単語帳を一度読むだけでは十分な語彙力は身につきません。重要なのは、何度も繰り返して見た瞬間に意味が出てくる状態にすることです。
おすすめの方法は、最初から完璧を目指すのではなく、まず1周して知らない単語を把握し、その後に苦手な単語を重点的に復習する方法です。
例えば、1日50語ずつ進め、翌日に前日の単語を復習するサイクルを作ることで、長期間でも記憶に残りやすくなります。
まとめ
英検準1級パス単6訂版は、5訂版を最新の出題傾向に合わせて改訂した教材であり、これから準1級対策を始める人には特におすすめです。
5訂版をすでに使い込んでいる場合は無理に買い替える必要はありませんが、最新の語彙傾向を取り入れたい場合は6訂版への移行も有効です。
EX版はより多くの語彙を身につけたい人向けなので、まずは6訂版で準1級合格レベルの単語力を完成させ、その後に必要に応じて取り組むと効率的です。


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