円錐の半径を1/6、高さを12倍にしたとき体積は何倍になるか|比例関係で解く方法

中学数学

円錐の体積に関する問題では、半径や高さが変化したときに体積がどのように変わるのかを「比例関係」で整理することが重要です。本記事では、半径を1/6倍、高さを12倍にした場合の体積変化を分かりやすく解説します。

円錐の体積の基本公式

円錐の体積は「V = (1/3)πr²h」で表されます。

ここでrは底面の半径、hは高さです。

体積は半径の2乗と高さに比例する点が重要です。

変化後の半径と高さの整理

問題では半径が1/6倍、高さが12倍になります。

つまり新しい半径は r → r/6、新しい高さは h → 12h です。

この変化を公式にそのまま代入して考えます。

体積比を式で計算する

変化後の体積は V’ = (1/3)π(r/6)²(12h) となります。

(r/6)²は r²/36 なので、式は V’ = (1/3)πr²h × (12/36) に整理できます。

これにより体積比は 12/36 = 1/3 となります。

なぜこのような結果になるのか

半径は2乗で効くため、1/6倍にすると体積は1/36倍になります。

一方で高さが12倍になることでその分が補正されます。

結果として全体では1/3倍になります。

別の見方(比例関係)

円錐の体積は「半径² × 高さ」に比例します。

したがって変化倍率は (1/6)² × 12 = 1/36 × 12 です。

これを計算するとやはり1/3になります。

まとめ

円錐の体積は半径の2乗と高さに比例します。

半径を1/6倍、高さを12倍にすると体積は1/3倍になります。

公式をそのまま倍率計算に置き換えると、効率よく解くことができます。

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