73÷6の循環小数はどこで四捨五入する?小数第・整数の正しい処理方法を解説

算数

73÷6のような割り算では循環小数が出てきますが、どの段階で四捨五入すべきか、また小数第何位や整数にしたときの答えが正しいのか迷うことがあります。本記事では、その考え方と正しい丸め方のルールを整理して解説します。

まず73÷6の正しい値

73÷6は割り切れず、12.166666…という循環小数になります。

この「6が無限に続く小数」は、計算上は12.1̅6と表されますが、実際の計算では必要な桁数で丸めて扱います。

重要なのは、どの位まで求めるかによって最終結果が変わるという点です。

小数第2位までの四捨五入

小数第2位まで求める場合は、12.166666…の第3位を見る必要があります。

第3位は6なので繰り上がり、小数第2位は「12.17」になります。

したがって12.67ではなく12.17が正しい値です。

小数第1位までの四捨五入

小数第1位までの場合は、第2位を見ます。

12.166666…の第2位は6なので繰り上がり、12.2になります。

12.7ではないため、途中の丸め位置の誤解に注意が必要です。

整数に四捨五入する場合

整数に丸める場合は小数第1位を見ます。

12.166666…の第1位は1なので切り捨てとなり、結果は12です。

13にはならないため、ここでも「どの位を見ているか」が重要になります。

よくある間違いの原因

誤差の多くは途中で勝手に四捨五入してしまうことにあります。

また循環小数を途中で打ち切ることで、本来の値とズレが生じます。

計算は最後に指定された桁でのみ丸めるのが基本ルールです。

まとめ

73÷6は12.1666…となり、四捨五入は必ず「指定された桁の次の桁」を見て判断します。

小数第2位は12.17、小数第1位は12.2、整数では12が正解です。

途中で丸めず、最後に一度だけ処理することが正しい計算のポイントです。

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