10÷7のような割り算の結果を四捨五入するとき、「どの桁でどう丸めれば正しいのか分からない」と迷うことは少なくありません。本記事では、小数の基本的な四捨五入のルールと、実際に1.4285714を例にして整理していきます。
10÷7の答えと小数の基本
10÷7は割り切れないため、小数で表すと「1.4285714…」のように循環する数になります。
このような数値は、どの桁まで必要かによって「切り捨て・切り上げ・四捨五入」を使い分けます。
数学では「指定された桁の次の数字」を見て判断するのが基本ルールです。
小数第2位まで四捨五入する場合
小数第2位まで求める場合は「小数第3位」を見て判断します。
1.4285714では、小数第3位は「8」です。
8は5以上なので繰り上げとなり、答えは「1.43」になります。
小数第1位まで四捨五入する場合
小数第1位まで求める場合は「小数第2位」を見ます。
1.4285714では小数第2位は「2」なので、繰り上げは起こりません。
したがって答えは「1.4」になります。
整数まで四捨五入する場合
整数に丸める場合は小数第1位(つまり0.4の部分)を見ます。
1.4285714では小数第1位が4なので、切り捨てとなります。
よって答えは「1」になります。
四捨五入のルールまとめ
四捨五入は「対象の一つ下の桁」を見て判断するのが基本です。
今回の例では以下のようになります。
小数第2位:1.43、小数第1位:1.4、整数:1となります。
このルールを理解しておくと、どんな数でも正しく丸めることができます。


コメント