小学3年生の算数では、計算そのものよりも『問題文の意味を理解すること』でつまずくケースが増えてきます。特に文章問題や図形問題では、(1)は解けても(2)で急に分からなくなることも珍しくありません。この記事では、小学3年生の算数で問題の意味が分からなくなったときの考え方や、家庭で実践できる解き方のコツを解説します。
なぜ(1)は解けて(2)でつまずくのか
算数の問題は、(1)で使った考え方を応用して(2)を解く構成になっていることがよくあります。
そのため、(1)の答えだけを求めて終わってしまうと、(2)で何を使えばよいのか分からなくなることがあります。
まずは『(1)で何を求めたのか』『どんな考え方を使ったのか』を振り返ることが大切です。
問題文を図や絵にしてみる
小学3年生の算数では、文章だけで考えるよりも図にした方が理解しやすい場合があります。
例えば人数や長さ、お金の問題なら、線や丸を書いて整理してみましょう。
図にすると、どの数字を使うのか、何を求めればよいのかが見えやすくなります。
分からないときは問題を分解する
問題を一度に理解しようとすると難しく感じます。
そこで次のように分けて考えます。
- 分かっている数字は何か
- 求めるものは何か
- 足し算・引き算・かけ算・わり算のどれを使いそうか
この3つを整理するだけでも解きやすくなります。
実際の生活に置き換える
算数の問題を身近な出来事に置き換える方法も効果的です。
例えばお菓子や鉛筆、友達の人数などに例えるとイメージしやすくなります。
抽象的な数字だけで考えるよりも理解が進みやすくなります。
保護者が教えるときのポイント
すぐに答えを教えるのではなく、『何が分からないのかな?』『どこまでは分かった?』と質問してみましょう。
子ども自身が考える時間を作ることで、本当の理解につながります。
また、間違えても責めずに考え方を一緒に確認することが大切です。
まとめ
小学3年生の算数では、問題文の理解や考え方の整理が重要になります。
特に(2)でつまずいたときは、(1)で使った考え方を振り返り、図を書いたり問題を分解したりしてみましょう。焦らず一つずつ整理することで、難しく見えた問題も解けるようになることが少なくありません。


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