11²から19²までの平方数を覚えるように言われると、単純な丸暗記に頼りたくなります。しかし実際には、数字の並び方や規則性を理解すると短時間で覚えられるようになります。この記事では、11²〜19²を効率よく記憶する方法を紹介します。
まずは11²〜19²を一覧で確認する
最初に平方数を並べてみましょう。
| 数 | 平方 |
|---|---|
| 11² | 121 |
| 12² | 144 |
| 13² | 169 |
| 14² | 196 |
| 15² | 225 |
| 16² | 256 |
| 17² | 289 |
| 18² | 324 |
| 19² | 361 |
この表を何度も眺めるだけでも効果がありますが、規則性に気付くとさらに覚えやすくなります。
差の規則を利用して覚える
平方数には面白い特徴があります。
隣り合う平方数の差を見てみると、奇数が順番に増えていきます。
| 計算 | 差 |
|---|---|
| 12²−11² | 23 |
| 13²−12² | 25 |
| 14²−13² | 27 |
| 15²−14² | 29 |
| 16²−15² | 31 |
11²=121を覚えれば、あとは23、25、27と足していくことで順番に求めることもできます。
15²を中心にすると覚えやすい
15²=225は覚えやすい数字なので基準点にする方法もあります。
例えば16²は225+31=256、17²は256+33=289と求められます。
逆に14²は225−29=196、13²は196−27=169となります。
真ん中の15²を軸にすると、前後の数字も連鎖的に思い出せるようになります。
語呂合わせで覚える方法
どうしても暗記が必要な場合は語呂合わせも有効です。
- 11²=121 → 「いいにいち」
- 12²=144 → 「ひとよひとよ」
- 13²=169 → 「ひろく」
- 14²=196 → 「いくろう」
- 19²=361 → 「みろい」
完全な語呂ではなくても、自分なりのイメージを付けると記憶に残りやすくなります。
実は計算でもすぐ出せる
平方数は暗記だけでなく計算でも求められます。
例えば19²なら、20²−20−19として400−39=361と考えられます。
17²なら、17×17=17×10+17×7=170+119=289です。
試験で時間に余裕がある場合は、このような計算方法も役立ちます。
おすすめの練習方法
覚えるときは見るだけでなく、実際に書くことが重要です。
- 表を見ながら3回書く
- 隠して書く
- 逆順で答える
- ランダムに出題する
この方法を5分程度繰り返すだけでかなり定着します。
まとめ
11²〜19²を覚える際は、単純な丸暗記だけに頼る必要はありません。平方数の差が奇数で増えていく規則や、15²=225を基準にする方法を使うと効率よく記憶できます。
また、平方数は計算で導くことも可能です。規則性を理解しながら練習すると、暗記だけでなく数学的な理解も深まるでしょう。


コメント