英検S-CBTを初めて受験する人の中には、「会場では同じ級の人だけなの?」「スピーキングは周りに合わせるべき?」と不安に感じる人が多いです。
特に通常の英検とは違い、英検S-CBTはパソコンを使った試験形式なので、会場の流れがイメージしにくいですよね。
この記事では、英検S-CBTの実際の会場の雰囲気や、スピーキング試験の進み方についてわかりやすく解説します。
英検S-CBTは違う級の受験者が同じ会場にいることが多い
英検S-CBTでは、準2級・2級・準1級など、異なる級の受験者が同じ空間で受験するケースが一般的です。
通常の紙の英検では級ごとに教室が分かれることが多いですが、S-CBTはパソコン試験のため、同じ会場内で各自が違う問題を解いています。
そのため、
- 隣の人が違う級を受験している
- 開始タイミングが少し違う
- スピーキング開始時間がズレる
といった状況は普通にあります。
実際の会場では、静かなパソコン教室のような雰囲気をイメージするとわかりやすいでしょう。
同じ級だけで固められる場合もある
一方で、受験人数や会場規模によっては、同じ級の受験者が多く集まる場合もあります。
例えば人気日程では、2級受験者が多く、結果的に周囲も2級ばかりになることもあります。
ただし、受験者側から見ると他人の級は基本的にわかりません。
ヘッドセットを付けて各自がパソコン画面を見ているため、周囲を気にする必要はほとんどありません。
スピーキングは「自分の画面の指示」で開始してOK
英検S-CBTのスピーキングでは、パソコン画面や音声で指示が出たら、自分のタイミングで話し始めて大丈夫です。
周りの人がまだ話していなくても問題ありません。
むしろ、他人に合わせて待ってしまうと、制限時間が減ってしまう可能性があります。
英検S-CBTでは、各受験者の進行タイミングが少しずつ違うため、
- もう話している人
- まだ考えている人
- 次の問題へ進んでいる人
が同時に存在します。
そのため、「周りが静かだからまだかな?」と不安になる必要はありません。
スピーキング中は周囲の声が聞こえることもある
英検S-CBTでは、他の受験者の英語が多少聞こえることがあります。
特にスピーキング開始直後は、周囲から英語が一斉に聞こえてきて驚く人も多いです。
しかし、会場側もそれを前提に運営しており、ヘッドセットも用意されています。
また、実際に試験が始まると、自分の解答に集中して周囲はそこまで気にならなくなる人がほとんどです。
不安な場合は、普段から少し雑音がある環境で音読練習をしておくと安心です。
英検S-CBT当日の流れ
初受験の人向けに、簡単な流れも整理しておきます。
| 流れ | 内容 |
|---|---|
| 受付 | 本人確認・荷物預け |
| 着席 | 指定PCへ案内される |
| 試験説明 | 画面操作や注意事項確認 |
| 試験開始 | Reading・Listening・Writingなど |
| Speaking | PCの指示に従って回答 |
会場スタッフが案内してくれるため、初めてでも極端に難しいことはありません。
英検S-CBTで緊張しやすいポイント
初受験者が特に戸惑いやすいポイントは次のような部分です。
- タイピングで英作文を書くこと
- 周囲のスピーキング音声
- PC操作への慣れ
- 自分のタイミングで進行すること
ただし、数問進めるうちに慣れる人がほとんどです。
事前に公式サイトの体験版などを触っておくと安心感がかなり変わります。
まとめ
英検S-CBTでは、異なる級の受験者が同じ会場にいることが一般的です。
また、スピーキングは周囲ではなく「自分の画面の指示」に従って開始して問題ありません。
最初は独特の雰囲気に緊張しやすいですが、実際には多くの受験者が同じ不安を感じています。
事前に流れを知っておくだけでもかなり安心できるので、会場では周囲よりも自分の画面に集中することを意識するとよいでしょう。


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