フリマアプリやグッズ販売などでは、「3点セット価格を維持したまま、一部だけセット販売したい」というケースがよくあります。しかし、単純に足し算をすると合計額が変わってしまい、「どう配分すればいいの?」と悩む人も少なくありません。この記事では、「○△セット」と「□単体」を分けても合計15,500円になるようにする計算方法を、式付きでわかりやすく解説します。
まず現在の単体価格を整理する
今回の条件は以下の通りです。
| 商品 | 単体価格 |
|---|---|
| ○ | 6,930円 |
| △ | 5,500円 |
| □ | 5,500円 |
そして、3つセットでは
15,500円
で販売したいという条件です。
つまり、「○△セット価格+□単体価格=15,500円」にしたいわけです。
単体価格の合計を確認する
まず通常の単体合計を出します。
計算式は、
6,930+5,500+5,500
です。
すると、
17,930円
になります。
しかし実際に売りたいセット価格は15,500円なので、
17,930−15,500=2,430
つまり、
全体で2,430円値引きされている
状態になります。
○△セット価格を求める方法
□を単体5,500円で出したい場合、残りを○△セットへ回します。
式は、
15,500−5,500
です。
すると、
○△セット=10,000円
になります。
つまり、
| 販売形態 | 価格 |
|---|---|
| ○△セット | 10,000円 |
| □単体 | 5,500円 |
で、合計15,500円になります。
逆に□の価格を変える方法もある
もし「□だけ少し安くしたい」「○△を高めにしたい」なども可能です。
例えば、□を5,000円にする場合、
15,500−5,000=10,500
なので、
○△セット=10,500円
になります。
つまり、
合計15,500円を維持するなら、片方を決めればもう片方は自動的に決まる
わけです。
割引率で考える方法
今回の元の合計は17,930円でした。
セット価格は15,500円なので、全体として割引されています。
割引率を出すと、
15,500 ÷ 17,930 ≒ 0.864
つまり約86.4%です。
この割合を各商品へ均等適用する方法もあります。
例えば、□は
5,500×0.864 ≒ 4,752円
となります。
販売では、このように「均等割引」で配分するケースもあります。
今回の一番シンプルな答え
質問内容から見ると、最もシンプルなのは、
- □を5,500円のまま単体販売
- 残りを○△セットへ割り当てる
方法です。
この場合の式は、
15,500−5,500=10,000
となります。
したがって、
○△セット=10,000円
□単体=5,500円
です。
フリマや販売でよく使う考え方
実際の販売では、
- 人気商品を高めにする
- 売れにくい物を安くする
- セット割引を均等配分する
など、色々な決め方があります。
つまり、「数学的な唯一の正解」があるわけではなく、販売目的によって調整可能です。
ただし、「合計金額だけは維持したい」という場合は、
総額−単体価格
で残りセット価格を出すのが基本になります。
まとめ
今回の条件では、
○=6,930円
△=5,500円
□=5,500円
で、3点セット価格が15,500円です。
□を5,500円のまま単体販売するなら、
15,500−5,500=10,000
となるため、
○△セット=10,000円
□単体=5,500円
にすれば合計15,500円になります。
販売価格の分け方では、「総額をどう配分するか」を考えるのが基本です。


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