手書き製図での片開きドアの描き方:住吉の長屋を例にしたステップ解説

建築

建築製図の手書きで片開きドアを描くのは、最初は戸惑いやすいですが、手順を理解すればスムーズに描けます。ここでは「住吉の長屋」を例に、基本的な描き方をステップごとに解説します。

1. ドア枠を描く

まず、壁の中にドアが設置される位置を決め、ドアの枠(縦枠と上部の横枠)を矩形で描きます。寸法は設計図に従い、正確に測りましょう。

2. ドアの開口方向を決める

ドアの開き方向(左開きか右開きか)を決定します。平面図では、ドアの軌跡を扇形で示すのが一般的です。

3. ドアパネルを描く

ドア枠の中にドア本体を矩形で描きます。パネルの厚みを考慮し、枠内に納める形で描きましょう。

4. 開閉軌跡を描く

ドアの開く範囲を扇形で描き、扉の回転中心を丁番の位置に設定します。この軌跡がドアが開いた状態を表します。

5. 丁番と取手の位置を示す

丁番の位置はドアの回転中心に合わせ、取手は扉の反対側に配置します。これにより、ドアの操作方向が一目で分かるようになります。

6. 最終確認と補助線の整理

描いたドアが壁や他の建具と干渉しないか確認し、補助線や余分な線を消して図面を整えます。

まとめ

この手順に沿えば、片開きドアを正確に手書きで製図できます。ポイントは枠の正確な寸法、開閉方向の明示、丁番と取手の位置を正確に描くことです。繰り返し描くことで慣れていきます。

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