季節ごとに日の出の位置は変化します。これは地球の自転軸が傾いていることと、地球が太陽の周りを公転していることによる現象です。
夏至近くの時期の日の出
夏至の前後は、日の出は真東より北寄りの位置から昇ります。正確には、北半球では夏至に向かって日の出は北寄りになり、日の入りも北寄りになります。したがって、夏至近くでも日の出は必ずしも真東ではありません。
例えば、緯度35度の場所では、夏至の日の出は北東方向から昇ることになります。
冬至の日の出
冬至のときは逆に、日の出は南寄りの位置から昇ります。北半球では最も日の出が南寄りになる日で、日の入りも南寄りです。これが冬の昼が短い理由の一つです。
緯度によりますが、北半球中緯度では冬至のとき、日の出は南東方向から昇ります。
日の出の方向を覚えるコツ
覚え方の一例として、太陽が北に寄るのは夏、南に寄るのは冬、と簡単にイメージすると理解しやすいです。また、真東から昇るのは春分・秋分の日のみです。
まとめ
日の出の方向は季節によって変わります。夏至近くでは北東から、冬至では南東から昇り、春分・秋分の日だけ真東から昇ります。季節と太陽の位置の関係を知ることで、自然のリズムを理解できます。


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