フェルマーの最終定理を子供でもわかるように解説

数学

フェルマーの最終定理は、数学の世界で長い間解けなかった有名な問題です。とても簡単に言うと、「3以上の数字のべき乗の和で、同じべき乗になるものは整数では作れない」というものです。

簡単な例で考えてみる

例えば、2乗ならちょっと違います。3² + 4² = 5² というように、2乗の和で同じ2乗になる数字がありますね。でも、3乗や4乗、5乗…という風に3以上のべき乗になると、整数の数字で同じように足し算して1つのべき乗にすることはできない、というのがこの定理です。

数学者フェルマーの言葉

この定理は、フランスの数学者ピエール・ド・フェルマーによって17世紀に書かれました。彼は本の余白に「私はこれを証明したが、ここには書ききれない」とだけ書いたのです。このため、世界中の数学者が350年以上も挑戦し続けました。

解けたのはつい最近

この問題は長い間「最終定理」と呼ばれていましたが、1994年にアンドリュー・ワイルズという数学者によってついに正しく証明されました。現代の高度な数学を駆使しての証明で、子供向けには「3以上のべき乗では、足し算して同じべき乗になる整数はない」と覚えておけば十分です。

まとめ

要するに、フェルマーの最終定理とは「3以上のべき乗の足し算で、同じべき乗にすることはできない」というシンプルなルールのことです。2乗のピタゴラスの定理とは違うことを覚えておくとわかりやすいでしょう。

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