抽選で50%、33%、25%の確率のくじを順に引く場合、一回でも当たりを引ける確率は単純に足し算してはいけません。本記事では、正しい確率の計算方法を解説します。
確率の足し算はなぜできないのか
確率は、起こり得るすべての結果を考慮して計算する必要があります。複数の試行で一回でも当たりを引く場合、単純に0.5+0.33+0.25=1.08とすると、確率が100%を超えてしまい、意味がありません。
一回も当たらない確率を使う方法
一回も当たらない確率を計算し、それを1から引く方法が正しいアプローチです。各試行で外れる確率は、それぞれ1-0.5=0.5、1-0.33=0.67、1-0.25=0.75です。
これらの外れる確率を掛け合わせると、全て外れる確率は0.5*0.67*0.75 ≈ 0.25125です。
一回でも当たる確率の計算
一回でも当たる確率は、1から全て外れる確率を引きます。1 – 0.25125 ≈ 0.74875、つまり約74.9%です。
まとめ
複数回の抽選で一回でも当たる確率は、個別の確率を単純に足すのではなく、まず全て外れる確率を求めてから1を引くことで計算します。今回の例では、一回でも当たる確率は約74.9%となります。

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