心理学の書籍『文化はいかに情動をつくるのか』では、文化と情動の関係について詳しく解説されています。本書では、特定の文化圏や情動のタイプを示す専門用語が登場します。今回は、Ours型情動とWEIRD文化圏の発音や読み方について整理します。
Ours型情動(アース型情動)とは
Ours型情動は、個人主義的ではなく、集団や社会とのつながりを重視する文化圏で見られる情動パターンを指します。この「Ours」は英語で “アワーズ” と発音されることが多いですが、日本語文脈では「アース型情動」と表記される場合もあります。
ポイントは、個人より集団に焦点を当てた情動傾向であるという点です。
WEIRD文化圏(ウィアード文化圏)とは
WEIRDは、西洋(Western)、教育を受けた(Educated)、産業化された(Industrialized)、富裕な(Rich)、民主主義的(Democratic)社会を指す略語です。英語では “ウィアード” と発音され、独特な文化的特徴を持つ人々の心理的傾向を示す際に使用されます。
心理学研究では、WEIRD文化圏の人々が心理実験でしばしば非典型的なサンプルとして扱われることが多いです。
読み方のまとめ
- Ours型情動 → 「アース型情動」または英語発音に近く「アワーズ型情動」
- WEIRD文化圏 → 「ウィアード文化圏」
結論として、質問者が確認した通り、「アース」「ウィアード」で問題ありません。ただし、学術的文脈では原語の発音を意識する場合もあります。
まとめ
『文化はいかに情動をつくるのか』に登場する専門用語の読み方は、Ours型情動は「アース」、WEIRD文化圏は「ウィアード」と覚えておくと理解がスムーズです。それぞれの文化圏や情動の特徴を意識することで、心理学の議論を正確に追いやすくなります。


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