英検準1級のライティングは、内容(Content)、構成(Organization)、文法(Grammar)、語彙(Vocabulary)の4観点で評価されます。今回の”Agree or disagree: More people will become vegetarians”に関する作文を例に、各項目を分析し、16点満点で評価します。
1. 内容 (Content) – 4点満点中 4点
健康(Health)と動物福祉(Animal Welfare)という2つの明確な理由が示され、例として食物繊維や工場畜産の問題を挙げています。トピックに沿った意見が明確で、説得力があります。
2. 構成 (Organization) – 4点満点中 4点
序論で意見を提示し、2つの理由を段落ごとに展開、最後に結論でまとめています。論理的な流れがあり、構成面で非常に優れています。
3. 文法 (Grammar) – 4点満点中 3点
文法は概ね正確で、複雑な文も使用されています。ただし、”Many people will choose to become vegetarians in order to prevent animals from suffering”の部分で冠詞や前置詞の微調整によりさらに自然にできます。
4. 語彙 (Vocabulary) – 4点満点中 3点
“significantly benefit”, “fiber”, “factory farming”など適切な語彙を使用していますが、”eating vegetables is beneficial”は”following a vegetarian diet”の方が自然で多様な表現になります。
総合評価
内容 4 + 構成 4 + 文法 3 + 語彙 3 = 14/16点
改善のポイント
- 語彙をより多様化し、”vegetables”ではなく”vegetarian diet”など表現の幅を広げる。
- 文法面で冠詞や前置詞の微調整を行い、より自然な英文にする。
- 結論部で表現を少し簡潔にまとめるとより説得力が増す。
この添削を参考に、独学でもライティング力向上が期待できます。


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