不整形の長方形、つまり四辺の長さが異なる畑の面積を求める場合、通常の長方形の面積計算(縦×横)は使えません。ここでは4辺の長さがわかっている場合に面積を求める方法を紹介します。
不整形四辺形の面積計算の考え方
四辺が a, b, c, d の四角形の面積は、対角線を仮定して二つの三角形に分けることで求めることができます。もし対角線の長さや角度がわからなければ、面積を正確に出すことは不可能ですが、ヘロンの公式を使って近似することが可能です。
ヘロンの公式を使った近似
四辺形を二つの三角形に分けます。例えば、辺を a=6.9m, b=13.9m, c=7.4m, d=14.7m とした場合、対角線を仮定して二つの三角形に分けます。各三角形の半周長 s=(辺1+辺2+辺3)/2 を計算し、ヘロンの公式 √(s(s-a)(s-b)(s-c)) で面積を求めます。
具体例
例えば、対角線を仮に 10m とします。上の二辺と対角線で三角形を作り、ヘロンの公式で面積 A1 を計算。下の二辺と同じ対角線で三角形を作り、面積 A2 を計算。四角形の面積は A1 + A2 となります。正確な値は対角線や角度によって変動しますが、この方法で近似が可能です。
まとめ
・不整形の四辺形は単純な縦×横では計算できない
・対角線を仮定して二つの三角形に分ける
・各三角形にヘロンの公式を適用して面積を求める
・正確な面積は角度や対角線の長さに依存するため、近似値として扱う


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