サイコロを2回投げて出た目をa, bとし、a + b / 2 = √abとなる確率を求める問題です。この記事では、この式がどのように成り立つのか、またその確率をどのように計算するかについて、中学2年生~3年生の範囲でわかりやすく解説します。
1. 問題の整理:式を理解しよう
問題文に出てくる式「a + b / 2 = √ab」をまず理解しましょう。ここで、aとbはサイコロの目で、aは1回目、bは2回目に出た目を指します。この式を解くには、aとbの値の組み合わせを調べ、条件を満たす場合を数えます。
2. 式の変形
式「a + b / 2 = √ab」を変形します。両辺を2倍してみましょう。
2(a + b / 2) = 2(√ab) → a + b = 2√ab
次に、両辺を2乗します。
(a + b)² = (2√ab)²
a² + 2ab + b² = 4ab
これを整理すると、次のようになります。
a² + b² = 2ab
この式から、aとbが満たすべき条件がわかります。
3. 条件を満たすaとbの組み合わせ
a² + b² = 2abが成り立つためには、aとbが等しい場合、すなわちa = bのときに成り立ちます。したがって、この条件を満たすのはa = bの場合のみです。
サイコロの目は1から6の整数なので、aとbが等しい場合、aとbが取ることができる組み合わせは次の通りです。
- (1, 1)
- (2, 2)
- (3, 3)
- (4, 4)
- (5, 5)
- (6, 6)
つまり、6通りの組み合わせが考えられます。
4. 確率を求める
サイコロの1回の投げで出る目は1から6の6通りなので、サイコロを2回投げたときに出る目の組み合わせは6×6=36通りです。そのうち、a = bが成り立つ場合は6通りです。
したがって、求める確率は6 / 36 = 1 / 6 となります。
5. まとめ
サイコロを2回投げてa + b / 2 = √abとなる確率は1 / 6です。この式が成り立つ条件は、aとbが等しい場合に限ります。式を変形していくつかの手順を踏むことで、この結論を導き出すことができます。

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