広場で遊んでいる人数を数える問題の解き方について説明します。質問者が抱えている問題を、式を使ってわかりやすく解いていきます。
問題の内容の整理
広場で遊んでいる人数を数える問題で、しばふにいる人数が広場全体の人数の0.8倍、さらにそのしばふにいる人数の0.5倍がレジャーシートの上にいる人数であるとされています。レジャーシートの上にいる人数が22人の時に、広場全体の人数を求める問題です。
問題の解き方
まず、この問題を式に表すために段階を踏んで考えます。
レジャーシートの上にいる人数は、しばふにいる人数の0.5倍です。つまり、レジャーシートの人数は0.5倍の関係です。次に、しばふにいる人数は広場全体の人数の0.8倍です。よって、広場全体の人数を求めるために、それらをつなげる式を作りましょう。
レジャーシートの人数 = 0.5 × しばふの人数
しばふの人数 = 0.8 × 広場全体の人数
これを繰り返し代入すると、広場全体の人数 = 22 ÷ (0.5 × 0.8) となります。
式の計算
ここで、上記の式を計算してみましょう。まず、(0.5 × 0.8) = 0.4 です。つまり、広場全体の人数 = 22 ÷ 0.4 となります。
広場全体の人数 = 55
答えの確認
したがって、広場全体の人数は55人となります。このように、式を使って問題を整理し計算すれば、正しい答えを求めることができます。
まとめ
この問題は、順を追って式を立てることで解けます。まずは問題を整理し、与えられた情報を基に式を作成していくことが大切です。
コメント