ドイツ語の文法や表現方法に自信が持てない方も多いはずです。特に日本語からドイツ語への翻訳で難しく感じる部分がありますよね。今回は、よくあるドイツ語の翻訳問題を例に、具体的な解答と共に解説していきます。
1. 『誰一人として、彼女が何歳か知らなかった』
日本語の文「誰一人として、彼女が何歳か知らなかった」をドイツ語に翻訳するとき、文法や語順に注意が必要です。正しいドイツ語の翻訳は次のようになります。
正しいドイツ語訳:Niemand wusste, wie alt sie war.
解説:『Niemand』は「誰も~しない」を意味し、主語として使います。『wusste』は『wissen』の過去形で「知っていた」という意味です。『wie alt sie war』は「彼女が何歳であったか」を表す部分で、直接的にその情報を尋ねる形になっています。
2. 『ロベルトが兄と兄の妻と一緒に出かけた時、激しく雨が降っていた』
次に、「ロベルトが兄と兄の妻と一緒に出かけた時、激しく雨が降っていた」をドイツ語に翻訳する問題です。こちらも、文法に気を付けて翻訳します。
正しいドイツ語訳:Als Robert mit seinem Bruder und der Frau seines Bruders ausging, regnete es stark.
解説:『Als』は「~の時に」を意味する接続詞です。『mit seinem Bruder und der Frau seines Bruders』は「彼の兄とその妻と一緒に」という意味で、ここでは兄と妻を並列で表現しています。『ausgingen』は『ausgehen』(出かける)の過去形で「出かけた」を意味します。最後の部分、『regnete es stark』は「激しく雨が降っていた」を表現しており、動詞『regnete』は過去形の形式で使われています。
まとめ
ドイツ語の翻訳で重要なのは、語順や動詞の形に注意することです。また、文脈に合わせた適切な単語の選択が必要です。どんなに細かい文法の違いでも、意識することで翻訳力がアップしますので、少しずつ練習していきましょう。


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