ロシアでは何のアプリで会話する?日本のLINEや韓国のカカオトークに近い定番メッセージアプリを解説

言葉、語学

国によって日常的に使われるメッセージアプリは異なります。日本ではLINE、韓国ではカカオトークが広く利用されていますが、ロシアではどのようなアプリで友人や家族と連絡を取っているのでしょうか。この記事では、ロシアで利用者が多いコミュニケーションアプリや、それぞれの特徴について解説します。

ロシアで最も広く使われてきたメッセージアプリはTelegram

ロシアでは、近年Telegram(テレグラム)が非常に広く利用されています。日本でいうLINEのように、個人間のチャット、グループ会話、写真や動画の送信など、日常的な連絡手段として使われています。

Telegramは高速な通信、複数端末での利用、グループ機能の充実などが特徴です。個人の会話だけではなく、ニュース配信や情報共有の場としても利用されており、ロシア国内では大きな存在感があります。

例えば、友人同士で予定を決めたり、家族で連絡を取り合ったり、仕事のグループチャットを作ったりする場合にもTelegramが使われています。

ロシアではWhatsAppも人気が高い

Telegramと並んで、WhatsAppもロシアでよく利用されているメッセージアプリの一つです。

WhatsAppは世界的に利用者が多く、海外に住む家族や外国人との連絡にも便利です。特に、海外とのつながりがある人や、シンプルな操作を好む人の間で利用されています。

例えば、ロシアに住む人がヨーロッパやアジアにいる知人と連絡を取る場合、国際的に普及しているWhatsAppが選ばれることがあります。

ロシア版LINEのような存在だったVK(VKontakte)

ロシアにはVK(フコンタクテ)というSNSもあり、多くの人が利用しています。VKはFacebookに近いサービスで、メッセージ機能も備えています。

若い世代を中心に、友人との交流、写真投稿、コミュニティ参加などに使われてきました。単なるチャットアプリではありませんが、ロシア国内では重要なコミュニケーションツールの一つです。

日本で例えるなら、LINEとSNSを組み合わせたような使われ方をしているサービスと言えます。

ロシアで以前人気だったアプリと現在の変化

以前のロシアでは、Viberなどのメッセージアプリも広く使われていました。特に中高年層や一部地域では、現在でも利用されています。

しかし、近年はTelegramの利用が大きく伸びています。理由としては、機能の豊富さ、情報発信のしやすさ、セキュリティへの関心などが挙げられます。

そのため、ロシア人と連絡を取りたい場合は、まずTelegramやWhatsAppを試すと相手が利用している可能性が高いです。

ロシア人と連絡を取るならどのアプリを選ぶべきか

ロシアの人と個人的に会話したい場合、最も無難なのはTelegramです。ロシア国内の友人や知人との連絡では、Telegramを使っている人が多くいます。

ただし、相手の年代や生活環境によって利用アプリは異なります。若い人はTelegramやVKを使うことが多く、海外との交流が多い人はWhatsAppを利用している場合があります。

例えば、ロシア人の友人に連絡先を聞く場合は、「Telegramを使っていますか?」と確認すると自然です。日本で「LINEやっていますか?」と聞く感覚に近い質問になります。

まとめ

ロシアでは、日本のLINEのように全国民が一つのアプリを使っているわけではありませんが、Telegramが非常に広く利用されています。

そのほかにもWhatsAppやVKなどが使われており、相手の年代や目的によって利用するアプリは変わります。

ロシアの人と交流する場合は、まずTelegramを確認し、必要に応じてWhatsAppやVKも候補にするとスムーズに連絡を取ることができます。

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