英検準1級の一次試験に合格したものの、二次試験で不合格になってしまった場合、もう一度一次試験から受け直す必要があるのか気になる方は多くいます。特に英検S-CBT(SCBT)を利用して、一次試験免除で再挑戦できるのかは重要なポイントです。
この記事では、英検一次試験免除制度の仕組みや、準1級で二次試験のみ再受験する場合の条件、S-CBTで申し込む際の注意点について詳しく解説します。
英検の一次試験免除制度とは
英検では、一次試験に合格したものの二次試験で不合格になった場合、一定期間は一次試験を免除して二次試験のみ受験できる制度があります。
これは、せっかく取得した一次試験合格の結果を無駄にせず、面接試験だけに集中して再挑戦できるようにするための制度です。
例えば、英検準1級で一次試験に合格し、二次試験で不合格だった場合でも、次回以降の受験では一次試験免除を利用して申し込める場合があります。
英検準1級の一次免除は何回利用できるのか
一次試験免除には有効期間があります。通常、一次試験免除の権利は一次試験合格後、翌年度の同一回まで利用できます。
そのため、以前の一次試験合格が有効期間内であれば、英検S-CBTを利用する場合でも一次免除で申し込める可能性があります。
ただし、申し込み時期や受験方式によって扱いが異なる場合があるため、申し込み前に英検公式サイトで最新の条件を確認することが大切です。
英検S-CBTでも一次免除で申し込みできるのか
英検S-CBTは、コンピューターを利用して受験する形式ですが、従来型英検と同じ級・同じ合格資格として扱われます。
そのため、一次試験免除の資格を持っている場合は、S-CBTでも一次試験免除で申し込めるケースがあります。
例えば、準1級一次試験合格者が、次回のS-CBTで面接試験のみ受験したい場合、申し込み画面で一次免除を選択する形になります。
一次免除で申し込む際の注意点
一次免除で申し込む場合でも、通常の受験とは異なる点があります。まず、自分の一次試験合格が免除対象期間内であるかを確認する必要があります。
また、一次免除を利用できる回数や対象となる試験形式には条件があるため、「以前合格したから必ず利用できる」とは限りません。
申し込み時には、過去の受験票や合格通知などに記載された情報を確認し、正しい級・方式で申し込むことが重要です。
二次試験対策を重点的に行う方法
一次試験免除で再挑戦する場合、学習時間を二次試験対策に集中できます。準1級の二次試験では、社会的なテーマについて自分の意見を述べる力が求められます。
対策としては、過去の面接問題を使って、制限時間内に自分の意見を英語で説明する練習が効果的です。
例えば、「環境問題」「教育」「テクノロジー」など頻出テーマについて、自分の考えと理由を2つ程度英語で説明できるよう準備しておくと、本番で対応しやすくなります。
まとめ|英検準1級は一次免除を利用して二次試験に再挑戦できる
英検準1級で一次試験に合格し、二次試験のみ不合格だった場合は、一定期間内であれば一次試験免除を利用して再受験できる可能性があります。
英検S-CBTでも一次免除制度を利用できる場合がありますが、合格時期や申し込み条件の確認が必要です。
せっかく取得した一次試験合格を活かせる制度なので、条件を確認したうえで、二次試験対策に集中して合格を目指すことが大切です。


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