英検準2級の二次試験では、イラストを見て人物の動作を英語で説明する問題が出題されます。特に問2では複数の人物が描かれているため、「全員の動作を説明するのか」「試験官から指定されるのか」と迷う受験者も多くいます。この記事では、英検準2級面接の問2の出題形式や正しい答え方、減点を防ぐコツについて詳しく解説します。
英検準2級面接の問2はどのような問題か
英検準2級の二次試験の問2では、試験官から渡されたカードのイラストについて説明する問題が出されます。受験者は、イラスト内に描かれている人物が何をしているのかを英語で答える必要があります。
この問題では、イラスト全体の状況を説明するのではなく、基本的には指定された人物や場面について答える形式になっています。人物の動作を正確な英文で表現できるかがポイントです。
例えば、イラストに「男性が本を読んでいる」「女性が電話をしている」「子どもが走っている」という複数の人物が描かれていても、すべてを自由に説明する問題ではありません。
問2では全員の動作を言う必要があるのか
英検準2級の問2では、基本的に試験官が質問で指定した人物について答えます。そのため、イラストにいる人物全員の動作を必ず説明する必要はありません。
試験官は「What is the man doing?」「What is the woman doing?」のように、どの人物について答えるべきかを質問します。受験者は、その質問に対応する人物の動作を答えれば大丈夫です。
例えば、男性について聞かれている場合は「He is playing soccer.」のように男性の動作だけを説明します。他の人物について追加で説明する必要はありません。
試験監督が答える人物を指定する方法
問2では、試験官がカードを見ながら質問をします。その質問文の中で、答える対象となる人物が指定されます。
そのため、受験者自身が「どの人物について説明するか」を自由に選ぶわけではありません。質問をよく聞き、誰について聞かれているのかを判断することが重要です。
例えば、「What is the boy doing?」と聞かれた場合は男の子の動作を答え、「What is the woman doing?」と聞かれた場合は女性の動作を答えます。
問2でよくある間違いと注意点
問2で多いミスは、質問された人物以外の動作まで長く説明してしまうことです。英語力をアピールしようとして余計な情報を加えると、かえって答えが不明確になる場合があります。
また、人物の見た目だけで判断せず、試験官が使った単語をしっかり聞くことも大切です。「man」「woman」「boy」「girl」などの単語を聞き間違えないよう注意しましょう。
例えば、「The woman is cooking.」と答えるべきところを、別の人物について説明してしまうと、質問への回答にならない可能性があります。
問2の答え方の基本パターン
英検準2級の問2では、基本的な英文の形を覚えておくと安心です。多くの場合、「主語+be動詞+動詞ing」の現在進行形を使います。
例として、「男の子が走っている」という場合は「He is running.」、「女性が本を読んでいる」という場合は「She is reading a book.」と答えます。
難しい表現を使う必要はありません。まずは誰が何をしているかを正確に伝えることを意識しましょう。
本番で落ち着いて答えるための練習方法
問2の対策では、イラストを見た瞬間に人物と動作を判断する練習が効果的です。過去問や問題集を使い、人物ごとに英語で説明する練習を繰り返しましょう。
練習するときは、最初に「誰について聞かれる可能性があるか」を考え、主要な人物の動作を英語で言えるようにしておくと安心です。
例えば、1枚の絵を見て「男性は何をしているか」「女性は何をしているか」「子どもは何をしているか」をそれぞれ英語で言う練習をすると、本番でも対応しやすくなります。
まとめ
英検準2級の面接の問2では、イラストにいる人物全員の動作を説明する必要はありません。試験官が質問の中で指定した人物について答える形式です。
大切なのは、質問を最後まで聞き、誰について答えるべきかを正しく判断することです。基本的には「主語+be動詞+動詞ing」の形を使えば、十分に対応できます。
事前に過去問で練習し、人物と動作を素早く判断できるようにしておけば、英検準2級の二次試験でも落ち着いて回答できるようになります。


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