円と直線の交点を求める方法:計算過程つき例題

数学

円と直線の交点を求める際には、直線の式を円の式に代入して連立方程式を解く方法が基本です。ここでは二つの例題を通して計算過程を詳しく説明します。

例題1:x² + y² = 18 と y = x の交点

直線 y = x を円の式に代入します。

x² + (x)² = 18

2x² = 18

x² = 9

x = 3 または x = -3

対応する y の値は y = x なので

y = 3 または y = -3

したがって交点は (3, 3) と (-3, -3) です。

例題2:x² + y² = 2 と y = x + 2 の交点

直線 y = x + 2 を円の式に代入します。

x² + (x + 2)² = 2

x² + x² + 4x + 4 = 2

2x² + 4x + 4 – 2 = 0

2x² + 4x + 2 = 0

x² + 2x + 1 = 0

(x + 1)² = 0

x = -1

対応する y の値は y = x + 2 = -1 + 2 = 1

したがって交点は (-1, 1) で、この場合は一点交わる接線のような状態です。

まとめ

  • 円と直線の交点は直線の式を円の式に代入して連立方程式を解く。
  • 二次方程式の解により交点が1つ(接線)か2つ(通常の交点)かを判断できる。
  • 計算過程を丁寧に書くことで解答の根拠が明確になる。

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