中学3年生になると、平方根・二次方程式・関数・図形など覚える内容が一気に増えます。しかし、数学が苦手な人ほど「公式を覚えよう」としてしまい、なかなか成績が上がらないことがあります。実は数学は暗記科目ではなく、問題を解きながら理解していく教科です。この記事では、公式を覚えるのが苦手な人向けに、効率的なノートの取り方や勉強法、おすすめ参考書を紹介します。
数学は公式を丸暗記しなくても大丈夫
数学が得意な人でも、公式を単語帳のように丸暗記しているわけではありません。問題を解く中で何度も使うことで自然に覚えています。
例えば、二次方程式の解の公式も、1回で覚えようとするより、10問・20問と使う方が記憶に残ります。
「覚えてから解く」ではなく、「解きながら覚える」が数学の基本です。
おすすめのノートまとめ方法
数学のノートはきれいにまとめることよりも、後で見返して理解できることが大切です。
| 項目 | 書く内容 |
|---|---|
| 公式 | その単元で使う公式を1つだけ記入 |
| ポイント | どんな問題で使うか |
| 例題 | 実際の解き方を1問 |
| ミス記録 | 自分が間違えた理由 |
特に重要なのは「ミス記録」です。同じミスを繰り返さなくなるため、成績向上につながります。
単語帳より効果的な公式の覚え方
公式だけを書いた単語帳は、数学ではあまり効果が高くありません。
おすすめは表面に問題、裏面に解き方を書く方法です。
例えば表面に「二次方程式 x²-5x+6=0 を解け」と書き、裏面に解き方と答えを書くことで、公式の使い方まで一緒に覚えられます。
おすすめのノートと文房具
数学では計算スペースが十分にあるノートがおすすめです。
- B5サイズの方眼ノート
- 5mm方眼ノート
- ルーズリーフならB5サイズ
方眼ノートは図形やグラフを書きやすく、計算も整理しやすいため、多くの成績上位者が利用しています。
中3におすすめの参考書
基礎から学び直したい人には、自分のレベルに合った参考書選びが重要です。
- 中学 自由自在 数学
- やさしい中学数学
- 高校入試 とってもやさしい数学
- 高校入試 実力メキメキ合格ノート 数学
まずは1冊を最後まで終わらせることを目標にしましょう。何冊も買うより効果的です。
成績が伸びる人の勉強習慣
数学ができるようになる人は、毎日少しずつ問題を解いています。
1日30分でも良いので、計算問題や基本問題を継続することが重要です。
また、解けなかった問題には印を付け、翌日や1週間後に解き直すと記憶に定着しやすくなります。
まとめ
数学の公式は無理に暗記しようとするより、問題演習を通して覚える方が効率的です。ノートには公式だけでなく、解き方やミスしたポイントも記録しましょう。
中学3年生は受験に向けて大切な時期ですが、焦る必要はありません。毎日少しずつ問題を解き、解き直しを続ければ必ず力は伸びていきます。


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