英検2級を受験したあと、自己採点をして「これって合格してる可能性あるの?」と不安になる人は非常に多いです。特に英検はCSEスコア方式が採用されているため、単純な正答率だけでは判断しづらい部分があります。この記事では、英検2級の自己採点の見方や、リーディング・リスニングの正答数から見える合格可能性についてわかりやすく解説します。
英検2級は「何問正解したか」だけでは決まらない
英検2級では、現在「CSEスコア」という採点方式が採用されています。
そのため、単純に「何点中何点」という形式ではなく、
- リーディング
- リスニング
- ライティング
の3技能ごとにスコア化され、その合計で合否が決まります。
つまり、ライティングが強い人は、リーディングのミスをある程度カバーできるケースもあります。
今回の自己採点を合計するとどうなる?
今回の自己採点を整理すると、
| 分野 | 正答数 |
|---|---|
| リーディング大問1 | 9/17 |
| リーディング大問2 | 5/6 |
| リーディング大問3 | 6/8 |
| リスニング第1部 | 10/15 |
| リスニング第2部 | 11/15 |
これを合計すると、
リーディング:20/31
リスニング:21/30
となります。
かなり悪い点数というわけではなく、むしろリスニングは比較的安定している印象です。
ライティング次第で十分合格圏に入る可能性がある
英検2級では、ライティングの配点・影響が比較的大きいと言われています。
そのため、
- 設問にしっかり答えている
- 理由が2つ書けている
- 文法ミスが致命的ではない
- 語数条件を満たしている
といった条件を満たしていれば、ライティングでかなりスコアを取れる可能性があります。
実際、リーディングが少し低めでも、ライティングで補って合格する受験者は毎回います。
英検2級の合格者に多い自己採点の目安
もちろん回によって難易度差はありますが、一般的には以下くらいがひとつの目安になります。
| 技能 | 目安 |
|---|---|
| リーディング | 18〜22点前後 |
| リスニング | 18〜24点前後 |
| ライティング | 標準レベル以上 |
今回の自己採点は、この目安に比較的近い位置にあります。
そのため、「不合格確定」という状況では全くありません。
ライティングで特に重要なポイント
英検2級ライティングでは、完璧な英語を書く必要はありません。
むしろ重要なのは、
- 質問にちゃんと答える
- 理由を2つ書く
- 論理が通っている
- 最低限の文法で伝わる
という点です。
例えば、多少単語ミスがあっても、内容が読み取れれば点数は入ります。
逆に、英語が難しくても論点がズレると点数は伸びにくくなります。
自己採点より実際のスコアが高いケースもある
英検では、自己採点時に不安になっていても、実際には合格していたというケースがよくあります。
理由としては、
- 部分点がある
- CSE換算が単純加点ではない
- 問題ごとの難易度調整がある
などが関係しています。
特にリスニングは、体感より点数が取れていたという人も少なくありません。
二次試験を見据えて準備を始めるのもおすすめ
一次試験の結果発表を待つ間に、二次試験対策を少し始めておく人も多いです。
英検2級の面接では、
- 音読
- パッセージ質問
- 意見問題
などが出題されます。
もし一次合格していた場合、準備期間は意外と短いため、軽くでも対策しておくと安心です。
まとめ
今回の自己採点では、リーディング20点、リスニング21点相当となっており、英検2級としては十分戦えている点数帯です。
特にリスニングは比較的安定しており、ライティングの出来次第では合格可能性は十分あります。
英検はCSEスコア制のため、単純な素点だけでは判断できません。
現時点で悲観しすぎる必要はなく、まずはライティングの手応えや結果発表を待ちながら、二次試験対策を少し進めておくのも良いでしょう。


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