英語で「動詞 + 人 + that 節」を使う場合、時制の一致(sequence of tenses)がよく問題になります。この記事では、過去形の動詞を使ったときにthat節内の動詞が現在形になるケースについて解説します。
told や教えるの過去形の場合
例:The man told me that he was a doctor.
この場合、主節の動詞 told が過去形なので、that 節の中も原則として過去形(was)にします。これは事実や状況を過去に報告するという意味になります。
普遍的・不変の事実の場合は現在形
例:I told him that the sunrise here is beautiful.
たとえ told が過去形でも、日の出の美しさのように変わらない普遍的事実を述べる場合は、that 節内の動詞は現在形(is)になります。
また、The movie told Jun that time is precious. の場合も同じく「時間が貴重である」という普遍的事実を述べているため that 節は現在形のままです。
まとめ
1. 主節の動詞が過去形のとき、that 節も過去形にするのが基本(過去の報告や出来事)。
2. ただし、普遍的・不変の事実を述べる場合は、that 節内の動詞は現在形を用いる。
3. 覚えるポイント:報告する内容が過去の出来事か、それとも変わらない事実かを見極めること。


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