庭に生える自然薯とオニドコロの見分け方:つるや葉の特徴で判断する方法

植物

庭に3年ほど前から生え始めた植物が自然薯かオニドコロか判断に迷うことがあります。特につるの巻き方や葉の形状が似ているため、初心者には見分けが難しい場合があります。この記事では自然薯とオニドコロの違いをわかりやすく解説します。

つるの巻き方の違い

自然薯のつるは一般的に右巻き(時計回り)で成長します。一方、オニドコロのつるは左巻き(反時計回り)になることが多く、巻き始めの方向を見ることで区別が可能です。

つるを手で触れずに自然に伸びている方向を確認すると、どちらかの特徴が分かります。

葉の形状と配置

自然薯の葉はハート形に近く、葉の先端が尖ることが多いです。オニドコロは葉がより丸みを帯びており、葉柄の付け根に小さな毛が生えることがあります。

また、葉の付き方も自然薯は対生、オニドコロは互生になる場合があり、葉の並びを観察することで識別の手がかりになります。

花の特徴

自然薯は小さく白い花を咲かせ、6枚の花弁があり、ツル植物特有の淡い香りがあります。オニドコロは紫色の花を咲かせることが多く、花の色で区別できる場合があります。

根の形状

もし掘り出すことが可能であれば、自然薯は粘り気のある長く太い芋状の根を持ちます。オニドコロは比較的細く、粘り気が少ない根になります。根を確認する際は十分に注意してください。

まとめ

庭に生える植物が自然薯かオニドコロかを見分けるには、つるの巻き方、葉の形状、花の色、根の形状など複数の特徴を総合的に観察することが大切です。初心者はつるの巻き方と葉の形をまず確認することから始めると分かりやすいでしょう。

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