英語で数量を強調する際によく使われる表現に as much as と as many as があります。どちらを使うかは、対象が可算名詞か不可算名詞かによって決まります。本記事ではその違いと、なぜ “as much as 10 centimeters” のように much が使われるのかを解説します。
as much as と as many as の基本
as much as は不可算名詞に使います。例: as much water as you need.
as many as は可算名詞に使います。例: as many apples as you want.
単位と不可算扱いの関係
数字+単位の表現では、物理量や距離・重さ・時間などの測定値は通常不可算名詞として扱われます。そのため “10 centimeters” は文字通りでは可算名詞ですが、数量としてまとめて扱う場合は不可算扱いで as much as を使います。
例: He ran as much as 10 kilometers yesterday. 距離を測る際の量としてまとめて扱っているため much が適用されます。
可算名詞との区別
個別に数えられる対象(本、リンゴ、人など)には as many as を使います。例えば: I have as many as 20 books.
まとめる量として扱う場合は as much as を使い、個別の数として扱う場合は as many as を使う、と覚えると理解しやすいです。
まとめ
・as much as は不可算名詞・量をまとめて表す際に使用
・as many as は可算名詞・個数を強調する際に使用
・距離・重さ・時間などの単位は可算名詞でもまとめて量として扱う場合、as much as が使われる


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