高校古文で補助動詞を見分けるのは、多くの生徒にとって難しいポイントです。補助動詞は単独で意味を持つ動詞ではなく、主に前の動詞に付いて意味を補助する働きをします。
例えば「これはゆゆしげにこそはべるめれ」の「はべる」は補助動詞として使われています。
補助動詞の特徴
- 前の動詞に接続して意味を補助する
- 単独では文の述語として成立しにくい
- 文末表現や助動詞との組み合わせで判断する
「はべる」の場合
「はべる」は本来は自立動詞ですが、古文では補助動詞として使われることがあります。この場合、丁寧や謙譲の意味を添える働きがあります。
文中で「こそはべるめれ」のように、文末で他の助動詞と結びつく場合は補助動詞と判断できます。
見分けるコツ
- 前に動詞がある場合、意味の補助になっているかを考える
- 文末での意味やニュアンスを確認する
- 辞書で「補助用法」があるかをチェックする
まとめ
補助動詞は前の動詞の意味を補い、文の意味を豊かにします。「はべる」のように自立動詞から補助動詞になるケースもあるため、文脈を見て判断することが大切です。高校古文では、文末や助動詞との結びつきを意識すると見分けやすくなります。


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