今回は、「関数y=x²とy=ax+2について、xの値が1から3まで増加するときの変化の割合が等しい。aの値を求めよ。」という問題について、わかりやすく解説します。
1. 問題の理解
この問題では、2つの関数y=x²とy=ax+2について、xが1から3まで増加する際にその変化の割合(つまり、傾き)が等しいことが条件です。ここで求めるべきは、直線y=ax+2の傾きを決めるaの値です。
2. 変化の割合の計算
関数の変化の割合は、一般的に「傾き」として計算します。変化の割合は、xの増加量に対するyの増加量の比率で求めることができます。
まず、関数y=x²の場合、xの値が1から3まで増加したときの変化の割合を計算しましょう。yの変化は、y(3) – y(1) です。y(3) = 3² = 9, y(1) = 1² = 1 なので、変化の割合は (9 – 1) / (3 – 1) = 8 / 2 = 4 です。
3. 直線y=ax+2の場合の変化の割合
次に、関数y=ax+2の変化の割合を計算します。xの値が1から3まで増加したとき、yの変化は y(3) – y(1) です。y(3) = 3a + 2, y(1) = a + 2 なので、変化の割合は (3a + 2 – (a + 2)) / (3 – 1) = (2a) / 2 = a です。
4. 変化の割合が等しい場合のaの求め方
問題では、この2つの変化の割合が等しいとされています。したがって、4 = a という式が成り立ちます。よって、a = 4 となります。
まとめ
この問題では、2つの関数の変化の割合が等しいことから、aの値を求めることができました。関数の傾きが等しいという条件を使って、a = 4 という答えにたどり着きました。


コメント