単発プレスの上型をバラす際、順番や手順は重要です。特に、対角上に位置する六角ボルトやノックピンの取り扱いについては注意が必要です。ここでは、上型をバラす際の順番と組み立て時の注意点について詳しく解説します。
上型をバラす際の順番
上型の取り外しの際は、まずノックピンを外すことが推奨されます。ノックピンがしっかりと位置決めを行っているため、先に取り外すことで後の作業がスムーズに進みます。その後に六角ボルトを外すことにより、組立てや取り外しが容易になります。
組み立ての際の順番
上型の組み立て時も、ノックピンから組み立てる方が理想的です。ノックピンをまずはしっかりと取り付け、次に六角ボルトを締めていきます。これにより、組み立て時に部品がずれるリスクを最小限に抑え、確実に固定することができます。
なぜノックピンから外すのか
ノックピンは、型を正確に位置決めする役割があるため、最初に外すことで型が安定した状態で作業を進めることができます。ノックピンが外れた後に六角ボルトを外すことで、型の構造が崩れることなくスムーズに取り外せます。
注意点とトラブルを避ける方法
作業を行う際は、力を加えすぎないようにしましょう。六角ボルトやノックピンを外す際に過度の力を使うと、部品にダメージを与える可能性があります。作業前に工具の状態や部品の状態を確認し、適切な順番で取り外しと組み立てを行うことが重要です。
まとめ
単発プレスの上型の取り外し・組み立て作業において、ノックピンを最初に外し、六角ボルトをその後に外すという順番が最も効率的です。組み立て時も同様にノックピンから取り付けることで、作業を安全かつ確実に進めることができます。


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