作図の問題で「正解と違う方法で解いたけれど丸はもらえるのか?」と不安になることはよくあります。特に円や垂直二等分線を使った別解の場合、条件を満たしていれば基本的には正解になります。本記事では、別解が認められる条件と、採点で重視されるポイントをわかりやすく解説します。
作図問題で評価される本質とは
作図問題で大切なのは「求める点が条件を満たしているかどうか」です。
方法が模範解答と違っても、幾何的条件を正しく満たしていれば原則として正解になります。
つまり、手順よりも「なぜその点が求まるのか」が重要です。
円を用いた解法は正しいのか
点Aを中心、半径ADの円を描くという方法は、「ADと等しい距離にある点を取る」という意味になります。
これは長さの条件を満たすための正当な作図方法です。
その円とBCの交点を使うのは、論理的に筋が通っていれば問題ありません。
垂直二等分線がAを通らない場合は大丈夫?
垂直二等分線は「2点から等距離の点の集合」です。
必ずしも特定の点(この場合A)を通る必要はありません。
重要なのは、垂直二等分線を引いた理由が条件に合っているかどうかです。
条件を満たす点Pが正しく定まっていれば問題ありません。
減点されるケースとは
次のような場合は減点の可能性があります。
- 作図の根拠が説明できない
- たまたま合っているだけで論理が不明確
- 指定された作図条件を満たしていない
逆に、論理が成立していれば別解でも評価されることが多いです。
テストで安心して丸をもらうためのコツ
作図だけでなく、簡単でもよいので根拠を書き添えましょう。
「AD=〇〇だから」「垂直二等分線上の点だから」など理由が書いてあれば評価は安定します。
採点者は「考え方が正しいか」を見ています。
まとめ
模範解答と違う方法でも、条件を正しく満たしていれば丸をもらえる可能性は高いです。
垂直二等分線がAを通っていなくても、それ自体は問題ではありません。
大切なのは論理が成立していること。自分の作図に理由が説明できるなら、自信を持って大丈夫です。


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