コノハムシの卵は比較的丈夫ですが、管理方法を間違えるとカビや乾燥で孵化率が大きく下がります。現在20〜30℃で管理されているとのことですが、温度幅がやや広いため、もう少し安定させることで成功率が上がります。本記事では、温度・湿度・容器管理など、孵化までの具体的なポイントを分かりやすく解説します。
適正温度はどれくらい?
コノハムシの卵の理想温度は22〜26℃前後です。
30℃を超える状態が続くと発育不良や死亡率が上がります。一方、20℃を下回ると孵化までの期間が大きく延びます。温度はできるだけ一定に保ち、急な変化を避けましょう。
湿度管理が最重要ポイント
卵管理で最も失敗しやすいのは湿度です。
乾燥しすぎ=孵化しない
湿らせすぎ=カビ発生
目安は湿度60〜80%程度。霧吹きは直接卵にかけず、容器内の壁面に軽く吹きかける程度にします。
おすすめの管理方法
・プラケースやプリンカップにキッチンペーパーを敷く
・ペーパーは軽く湿らせる(びしょびしょにしない)
・卵は重ならないように並べる
・フタは密閉せず通気穴をあける
1日1回、軽く換気を行うとカビ防止になります。
孵化までの期間は?
種類や温度によりますが、通常は2〜4か月程度かかります。
冬場や低温管理では半年以上かかることもあります。焦らず管理を続けることが大切です。
カビが生えた場合の対処
卵の一部にカビが出た場合は、すぐに隔離してください。
ピンセットで優しく取り出し、新しい清潔な容器へ移します。広範囲にカビが広がると他の卵にも感染します。
まとめ
コノハムシの卵管理は「安定した温度」と「適度な湿度」が成功の鍵です。20〜30℃ではやや幅が広いので、できれば22〜26℃で安定させましょう。
湿らせすぎず乾燥させすぎず、毎日軽く確認することが孵化率を高めるポイントです。ゆっくり時間をかけて見守ってあげてください。


コメント