確率計算は、日常的に使われるだけでなく、数学や統計学でも非常に重要な分野です。本記事では、サイコロを使った確率計算の基本的な考え方を学びます。まずはサイコロ1つを使った基本的な確率の計算方法から、2つのサイコロの和の確率まで、わかりやすく解説していきます。
サイコロを10回振ったとき、1が出る確率
サイコロ1つを振ったとき、1が出る確率は1/6です。なぜなら、サイコロには1から6までの6つの面があり、そのうちの1つが1だからです。
では、サイコロを10回振ったときに1が1回でも出る確率を求めてみましょう。1回のサイコロの目が1でない確率は5/6です。10回全てで1が出ない確率は(5/6)^10です。この確率を1から引くことで、1回以上1が出る確率が求められます。
計算すると、1回以上1が出る確率は約1 – (5/6)^10 ≈ 0.8385、つまり約83.85%です。
2つのサイコロA, Bを同時に投げたとき、出球の和が10以上になる確率
次に、2つのサイコロを同時に投げたときに、出球の数の和が10以上になる確率を求めてみましょう。
サイコロAとBそれぞれには1から6の目が出る可能性があります。サイコロを2つ投げたときの目の和が10以上となる組み合わせを考えます。目の和が10以上になる組み合わせは以下の通りです:
- (4,6), (5,5), (5,6), (6,4), (6,5), (6,6)
したがって、和が10以上となる組み合わせは6通りです。
サイコロを2つ投げるとき、すべての可能な目の組み合わせは6 × 6 = 36通りです。したがって、和が10以上になる確率は6 / 36 = 1/6です。
確率計算のまとめ
確率計算の基本を理解するために、サイコロを使った簡単な例題を取り上げました。サイコロを10回振ったときに1が出る確率は約83.85%で、2つのサイコロを同時に投げたときに和が10以上になる確率は1/6、すなわち約16.67%です。
確率計算は、問題の設定に基づいて可能な結果を数え、どれだけの割合で起こるかを求める方法です。練習を重ねることで、確率計算が得意になるでしょう。


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