英検3級を受験したあと、自己採点をして「ライティングがうまく書けなかった」「何割取れていれば合格なのか分からない」と不安になる方はとても多いです。本記事では、英検3級の合否判定の仕組みやCSEスコアの考え方を整理し、筆記やリスニングが比較的取れている場合に合格の可能性がどの程度あるのかを分かりやすく解説します。
英検3級は「正答率」ではなくCSEスコアで判定される
英検3級は、単純に「何問正解したか」「何割取れたか」で合否が決まる試験ではありません。現在の英検では、CSEスコアと呼ばれる共通尺度スコアが採用されており、リーディング・リスニング・ライティングの3技能を総合的に評価します。
そのため、ライティングがやや低めでも、他の技能で一定以上のスコアを取れていれば、全体として合格基準に届く可能性があります。
英検3級の配点バランスと合格ラインの目安
英検3級の一次試験では、リーディング・リスニング・ライティングがほぼ均等に評価されます。合格の目安とされる一次試験のCSEスコアは、おおよそ1100点前後です。
リーディング30問中22問、リスニング30問中21問という結果は、正答率にするとどちらも7割以上となり、CSEスコア換算では比較的安定した点数が期待できます。この2技能がしっかり取れていること自体は、合格に向けてかなり有利な状況です。
ライティングが5割以下でも合格できるケース
英検3級のライティングは配点が高く見えるため不安になりがちですが、内容が多少ズレていても、設問に沿って英文を書いていれば極端に低いスコアになることは少ないです。
例えば、文法ミスや語彙ミスがあっても、設問に対する回答として成立していれば一定の点数が入ります。そのため「完璧に書けなかった」「5割もいっていない気がする」と感じていても、実際の採点では想定より点が入るケースも珍しくありません。
自己採点が不安でも結果を待つ価値は十分ある
試験直後はどうしても厳しめに自己評価してしまいがちですが、英検はCSEスコア方式のため、1技能の失敗が即不合格につながる仕組みではありません。
特にリーディングとリスニングで安定した正答数を取れている場合、ライティングが多少弱くても合格圏内に入る可能性は十分にあります。結果発表までは気持ちを落ち着けて待つことが大切です。
まとめ:数字だけを見ると合格の可能性は十分ある
英検3級は「何割取れたか」ではなく、3技能を総合したCSEスコアで合否が決まります。リーディング22問、リスニング21問という結果は合格ラインに近い、もしくは超えている可能性が高い水準です。
ライティングで不安があっても、他の技能がしっかり取れていれば合格するケースは多くあります。過度に悲観せず、まずは公式結果を待ちましょう。


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