玉の取り出し問題の確率を解説!中学受験の問題に挑戦しよう

高校数学

今回の問題は、14個の玉から3個取り出す確率に関する問題です。色や番号が異なる玉を取り出す際の確率を求める方法について、中学受験生向けにわかりやすく解説します。

問題の理解と必要な情報

問題文によれば、次のような玉が与えられています。

  • 赤玉4個(番号1, 2, 3, 4)
  • 黄玉3個(番号3, 4, 5)
  • 緑玉3個(番号2, 3, 4)
  • 白玉4個(番号2, 3, 4, 5)

この中から3個の玉を取り出す確率を求める問題です。それぞれの区間における確率を計算するために、組み合わせを使って計算します。

(1)色がすべて異なる確率

色がすべて異なる確率を求めるためには、まず各色の玉を1つずつ選ぶ方法を求めます。

  • 赤・黄・緑を選ぶ場合:4C1 × 3C1 × 3C1 = 36通り
  • 赤・黄・白を選ぶ場合:4C1 × 3C1 × 4C1 = 48通り
  • 黄・緑・白を選ぶ場合:3C1 × 3C1 × 4C1 = 36通り
  • 赤・緑・白を選ぶ場合:4C1 × 3C1 × 4C1 = 48通り

よって、色がすべて異なる場合の組み合わせの合計は、36 + 48 + 36 + 48 = 168通りです。この場合の確率は、168 / 364 = 42 / 91 となります。

(2)番号がすべて異なる確率

番号がすべて異なる確率を求めるためには、異なる番号の組み合わせを求めます。

  • (123)1C1 × 3C1 × 4C1 = 12通り
  • (124)1C1 × 3C1 × 4C1 = 12通り
  • (125)1C1 × 3C1 × 2C1 = 6通り
  • (134)1C1 × 4C1 × 4C1 = 16通り
  • (135)1C1 × 4C1 × 2C1 = 8通り
  • (145)1C1 × 4C1 × 2C1 = 8通り
  • (234)3C1 × 4C1 × 4C1 = 48通り
  • (235)3C1 × 4C1 × 2C1 = 24通り
  • (245)3C1 × 4C1 × 2C1 = 24通り
  • (345)4C1 × 4C1 × 2C1 = 32通り

このように、番号がすべて異なる場合の組み合わせの合計は、12 + 12 + 6 + 16 + 8 + 8 + 48 + 24 + 24 + 32 = 190通りです。この場合の確率は、190 / 364 = 95 / 182 となります。

(3)色も番号もすべて異なる確率

色も番号もすべて異なる場合の確率を求めるためには、異なる色と異なる番号の組み合わせを求めます。

  • (123)4通り
  • (124)4通り
  • (125)3通り
  • (134)6通り
  • (135)4通り
  • (145)4通り
  • (234)18通り
  • (235)10通り
  • (245)10通り
  • (345)12通り

色も番号もすべて異なる場合の組み合わせの合計は、4 + 4 + 3 + 6 + 4 + 4 + 18 + 10 + 10 + 12 = 75通りです。この場合の確率は、75 / 364 となります。

(4)番号の積が6の倍数で、色と番号も異なる確率

番号の積が6の倍数になる場合についても考えます。例えば、(123)や(134)など、番号の積が6の倍数となる場合を求めます。

  • (123)4通り
  • (134)6通り
  • (234)18通り
  • (235)10通り
  • (345)12通り

この場合の確率は、50 / 364 = 25 / 182 となります。

(5)番号の積が6の倍数となる確率

番号の積が6の倍数である場合を求めるために、次のように計算します。

  • 2が1つ、3が1つの組み合わせ
  • 2が2つ、3が1つの組み合わせ
  • 2が1つ、3が2つの組み合わせ
  • 4が1つ、3が1つの組み合わせ

これらを計算した結果、確率は210 / 364 = 105 / 182 となります。

まとめ

この問題では、複数の条件に基づいて確率を計算しました。異なる色や番号を取り出す確率を求める方法を理解し、受験に向けてしっかりと対策をしていきましょう。

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