中学3年生向け!食塩水の問題解説【計算方法とステップ】

中学数学

数学の食塩水の問題は、濃度や量を考慮して計算を行うため、少し複雑に感じることがあります。しかし、基本的な考え方を押さえれば、誰でも理解できるようになります。今回は、食塩水の問題について、2つの具体例を用いて分かりやすく解説します。

問題1:7%と15%の食塩水を混ぜて12%の食塩水を作る

まず、7%の食塩水Aと15%の食塩水Bを混ぜて、12%の食塩水を600g作る問題を解きます。この問題では、濃度を基に必要な量を求めます。

解法は次の通りです。食塩水Aの量をxg、食塩水Bの量を(600 – x)gとします。食塩水AとBの濃度を掛け合わせ、全体の食塩量が12%になるように式を立てます。

計算式は次の通りです。

7%の食塩水Aの塩分量 = 0.07 * x
15%の食塩水Bの塩分量 = 0.15 * (600 – x)
全体の食塩量 = 0.12 * 600 = 72

これをまとめると、次の式になります。

0.07x + 0.15(600 – x) = 72

これを解くことで、食塩水Aの量(x)が求まります。

問題2:さらに食塩水Aを混ぜて10%の食塩水を作る

次に、問題1で得られた食塩水にさらに食塩水Aを何g混ぜて、10%の食塩水を作るかを考えます。

まず、問題1で得られた食塩水の量を求め、その後に食塩水Aを加えた時に10%の濃度になるように計算します。食塩水Aをyg加えると、食塩水Aを加えた後の食塩水の量は600 + ygとなります。

そのため、食塩量は次のように計算できます。

0.12 * 600 + 0.07 * y = 0.10 * (600 + y)

この式を解くことで、yの値が求まります。

食塩水問題の解き方のポイント

食塩水の問題では、濃度を使って塩分の量を計算することが基本です。具体的には、食塩水AやBの量とその濃度を掛け合わせて、全体の食塩量を求め、その値が所定の濃度になるように調整します。

このような問題を解くためには、数式の立て方を理解し、計算を丁寧に進めることが大切です。分かりやすく、ステップバイステップで進めることで、数学の問題が楽しくなります。

まとめ

食塩水の問題は、濃度と量の関係を理解することが鍵です。今回の問題を通じて、基本的な計算方法を学び、似たような問題にも対応できるようになります。問題を解くことで、数学の考え方や計算スキルが向上しますので、引き続き練習を積んでいきましょう!

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